チャイルドシートはもう設置していますか?
子供が生まれると、車移動も多くなってきますよね。
ですが、車に子供を乗せる場合は、チャイルドシートが
必須になってきます。
チャイルドシートは6歳未満の幼児まで使用することが
義務付けられています。
決して安い買い物ではないので、できれば失敗はしたく
ないですよね。
そこで、この記事ではチャイルドシートの選び方をご紹介
しようと思います。
おすすめのチャイルドシートについてもお教えしますよ。
チャイルドシートを選ぶ参考にしていただけますと
幸いです。
チャイルドシートおすすめ10選
まず早速、チャイルドシートでおすすめの10選を
ご紹介したいと思います。
今から紹介するものは、新生児から使用できるものと
なっています。
1個目は、カトージの「Joie Arc360°(回転式)」です。
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こちらはシートを360°回転することができて
便利です。
2個目は、コンビの「クルムーヴISOFIXエッグショックPJ
(回転式)」です。
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こちらは、新生児の頭部をエッグクッションという独自の
クッションを搭載した製品となっています。
3個目は、アップリカの「ディアターンプラスプレミアム
(回転式)」です。
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こちらは、平らなベッド型にもなる、めずらしい製品です。
4個目は、コンビの「ウィゴーサイドプロテクションエッグ
ショックLG(回転なし)」です。
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こちらは、回転はしないのですが、シートが洗濯できるので
清潔に使用することができます。
5個目は、カトージの「Joie Every Stage(回転なし)」です。
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こちらは、1台で新生児から12歳まで長く使える製品です。
6個目は、JSSJの「タカタ04 アイフィックス(回転なし)」
です。
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こちらは、取り付けが簡単で、シートとベースも分離できる
ようになっています。
7個目、コンビの「クルムーヴスマートISOFIXエッグ
ショックJL-540(回転式)」です。
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こちらの製品は、コンパクトなサイズが特徴の製品となって
います。
8個目は、アップリカの「クルリラプラス(回転式)」です。
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こちらは、前後だけでなく、側面からの衝撃にも強い
製品です。
9個目は、コンビの「グッドキャリーYW(回転なし)」です。
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こちらは、なんと家の中でロッキングチェアとしても
使える製品となっています。
最後の10個目は、カトージの「Joieバリアント(回転なし)」
です。
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こちらの製品は、新生児から7歳ごろまで使える、ロング
ユースの製品となっていますよ。
以上、10点のチャイルドシートをご紹介してきました。
どれもおすすめですので、一度店頭などに見に行って
みてもいいかもしれませんね。
【チャイルドシートのおすすめ】西松屋はポイント高し
子供用品といえば、「西松屋」を思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか。
西松屋では、赤ちゃんグッズにはじまり、幼児期の
グッズまでたくさんの種類が売られています。
実は、西松屋はオリジナルのブランドも出していて、
価格も比較的安いです!
西松屋オリジナルのブランド名は、「SmartAngel(スマート
エンジェル)」と言います。
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そのスマートエンジェルからも、チャイルドシートが
何種類か販売されていますよ。
西松屋のチャイルドシートがおすすめな理由は、高機能・
高性能でありながら、価格が抑えられている点です。
西松屋にチャイルドシートがあることを知らなかった
という方は、ぜひ西松屋もチェックしてみてくださいね。
【チャイルドシートの選び方】長く使えるものを選ぶには
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ここでは、チャイルドシートを選ぶときのポイントに
ついてお伝えしようと思います。
1つ目のポイントは、「年齢に合ったチャイルドシートを選ぶ」
ということです。
チャイルドシートは新生児から使えるもの、1歳から
使えるもの、また4歳ごろまで使えるものや、11歳ごろ
まで使えるジュニアシートというものまで幅広く種類が
あります。
ジュニアシートは、長く使えるのでおすすめですが、
新生児からは使えない場合があります。
どの時期でチャイルドシートを使用したいのか、また
どれくらいの期間使用したいのかを考えて購入するように
したいですね。
2つ目のポイントは、「取り付け方を確認する」ということ
です。
チャイルドシートには、シートベルトで固定するタイプの
ものと、アイソフィックス対応のものとあります。
アイソフィックス対応であれば、車の座席に初めから
装備されている取り付け金具に、チャイルドシートを
取り付けるだけでOKです。
チャイルドシートを取り付けたい車がどのような仕様に
なっているか確認しておく必要がありますね。
3つ目のポイントは、「機能や性能のチェック」です。
例えば、回転式のチャイルドシートが良い!といったことや
洗えるものが良い!といったように、どんな機能や性能が
ほしいかを、自分自身で考えておくといいですね。
また、長く使いたいのであれば、先ほども少しお伝えした
ジュニアシートもおすすめです。
上記のようなポイントに特に注意して、事前に調べてから
チャイルドシートやジュニアシートを購入してみてくださいね。
まとめ
これまで、チャイルドシートのおすすめの10製品や、
西松屋でもチャイルドシートが購入可能なこと、さらに
チャイルドシートを選ぶ際のポイントについてご紹介
してきました。
チャイルドシートは、安い買い物ではありませんし、
同じ買うなら長く使いたいと誰しも考えるかと思います。
ですが、チャイルドシートで大事なことは、子供の命を
守ることです。
そのためには、年齢にあったものや、子供の体の大きさに
合ったシートが必要になります。
なので、長く使おうと思って買ったチャイルドシートでも、
結果として買い替えないといけなくなる場合も、もしかしたら
あるかもしれません。
そういった場合があるかもしれないということも頭に入れて
おくことも大切ですね。
実際に店頭に見に行ってみたり、店員さんに相談して
みたりして、納得のいくチャイルドシートが見つかると
いいですね。
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