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スケルトン階段でベビーゲートは設置できる?安全対策いろいろ

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住宅

あなたは、スケルトン階段に興味はありますか?

スケルトン階段とは、段と段の間に板がなく、踏板と手すり

などの枠のみで作られている階段のことです。

最近では、リビングにスケルトン階段を設置している家も

多いようですよ。

そんなスケルトン階段ですが、小さい子供がいる家庭では

スケルトン階段にベビーゲートが設置できるか気になります

よね。

小さい子供がいる家庭で、階段がある家では、ベビーゲートを

つけている場合が多いでしょう。

そこで、スケルトン階段にもベビーゲートが設置できるのか

調べてみました。

小さな子供がいるご家庭の体験談で、「キディガード」という

商品を設置してみたところ、機能も見た目も良かった!

という声がありました。

どんな商品かと言うと、キディガードは、ロール式の

ベビーゲートになっていて、階段が壁に接していなくても

固定することが可能だそうです。

多くのベビーゲートが、壁や柱に接していないと固定が

難しいのですが、この商品は板が一緒に入っている

ようなので、階段入り口に結束バンド等でしっかり固定

できれば、ロール式のガードをつけることができる

みたいですよ。

オシャレなスケルトン階段の外観にも合うそうなので

ベビーゲートの見た目も気になる方にはおすすめの

商品でしょう。

商品ページはこちらのようなので、気になる方は

ぜひ見てみてくださいね。

https://item.rakuten.co.jp/netbaby/1600128-mn0/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

ベビーゲートの他にも、すきまがあるところに

網などを張り巡らせる方法もあるようです。

工夫次第で、小さい子供がいる家庭でも、スケルトン

階段を設置することは可能なようですよ。

スケルトン階段下には物が置きにくいのが難点

オシャレで解放感のあるスケルトン階段ですが、デメリット

もあるようです。

それは、階段下への収納問題です。

よく、階段下に物を入れられるような作りになっている

階段もありますよね。

そのような階段がある家では、階段下に扉があって、

外からは物が見えずに中に物を収納することが

できます。

しかも、割と広い物置スペースになっている場合が多い

です。

そんな収納スペースをスケルトン階段でも設置したい

ところですが、スケルトン階段は、踏板と枠しかないので

下が丸見え状態です。

そこに、物を置くことは可能ですが、すべて丸見え状態に

なり、同じ部屋の中に物を置いている状態と何ら変わらない

のです。

どうしても、スケルトン階段下のスペースに物を収納したい

場合は、見えても良さそうな収納棚や収納ケースを設置

すると良いかもしれませんね。

スケルトン階段を設置するときのおすすめの間取り

はじめに、スケルトン階段は、リビングに設置している

家が多いということをお伝えしましたが、それには

理由があります。

一つ目は、「空間の有効活用」という理由です。

廊下がない家の場合は、多くがリビングに階段を設置する

ことになります。

ですが、普通の階段ですと、圧迫感もあり部屋が狭く感じる

でしょう。

そこで、スケルトン階段を設置する家が多いのです。

部屋が開放的になり、空間を有効活用することができます。

二つ目は、「見た目重視」という理由からです。

リビングは家族みんなが集まる場所ですし、来客があった

場合もリビングで過ごしてもらうことが多いでしょう。

そのために、オシャレな空間づくりは大事なことでもあります

よね。

なので、スケルトン階段であれば、木の板や鉄フレームなど

組み合わせ次第でオシャレな外観も叶いますし、部屋も

広々と感じるでしょう。

リビングの間取りに、スケルトン階段を設置するのが

おすすめなのは、上記のような理由からです。

もちろん、絶対にリビングにスケルトン階段を設置しなければ

いけないというわけではないので、あくまでも参考程度にすると

いいかもしれませんね。

まとめ

これまで、スケルトン階段でベビーゲートの設置が可能か

どうか、またスケルトン階段下の収納について、さらになぜ

スケルトン階段のおすすめの間取りがリビングなのかを

ご紹介してきました。

家は、家族みんなが居心地の良い空間であることが

望ましいですよね。

なので、オシャレだけのためにスケルトン階段を設置しようと

一人で考えるのはやめたほうがいいでしょう。

先ほどもお伝えしたように、リビングをオシャレ空間にしよう

という考えはとても大事なことです。

ですが、小さい子供がいる場合は、どんな危険性があるか

もう一度よく話し合ってから、スケルトン階段の設置を検討

するのがいいですね。

一度スケルトン階段を設置すると、また取り外したり

するのは大変な作業と金額もかかります。

それぞれの家で、リビングの広さもかたちも異なりますので、

スケルトン階段を設置することのメリットやデメリットも多少

異なるでしょう。

よって、事前に家族でよく話し合い、自分の家の場合の

スケルトン階段のメリット、デメリットを書き出してみると

いいかもしれませんね。

このような話し合いは、自宅を見直すいい機会にも

なりそうですよね。

そうすることで、スケルトン階段を設置しても大丈夫か

どうか、答えが見つかるのではないでしょうか。

家族みんなが居心地のいいリビング空間になるといいですね。

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