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子供と一緒にできる?ガーゼマスクを縫わないで作る方法!

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子供

あなたは、手作りのマスクは使っていますか?

今年は、特にマスクを手作りする機会が多かったかと

思います。

特に、小学生ぐらいの子供さんがいる家庭では、なかなか

市販のものも見つけられなかったりするでしょう。

マスクを作らないといけないと思っても、手作りのマスクは、

縫わないといけないし、面倒に感じる方もいるかもしれません。

もともと、手芸が好きな方や、何か作ることに抵抗がない方は

すんなり取り組めるかもしれませんが、そういったことが苦手な

方にとっては、あまり気がのらないのは当然のことでしょう。

でも、実は手作りのマスクは縫わなくても作れることを

ご存じですか?

しかも、とても簡単に作ることができるのです。

小学生ぐらいのお子さんであれば、一緒に作ることも

可能ですよ。

子供と一緒に楽しみながら、マスクを作ることができるのは

いいですよね。

そうして作ったマスクであれば、とても愛着のあるものに

なるはずです。

以下に、ガーゼマスクを縫わずに作る方法をご紹介

していきましょう。

縫う?縫わない?ガーゼマスクの作り方できれいに仕上げる方法は?

早速、ガーゼマスクの縫わない作り方をご説明していきます。

今回は大人用のサイズにしています。

準備するものは、ガーゼハンカチ45㎝×45㎝程を1枚、

幅3mmのゴムひも15㎝程を2本です。

作り方は、まずガーゼハンカチを中心に向かって上下それぞれ

同じ幅になるように半分におります。

約10㎝幅ずつになるようにします。

次に、さらにそれを折りたたみます。

そうすると約10㎝幅のガーゼハンカチになります。

そして、ゴムひもを輪っかになるように2本ともそれぞれ

結んでおきます。

ゴムひもを結んだら、先ほどのガーゼハンカチにゴムひもを

2本とも通します。

2本のゴムひもの間の幅が18㎝程になるようにすると

いいでしょう。

この18㎝部分がマスクの口元にきます。

最後に、ガーゼハンカチの左右を折りたたんで中に入れ込めば

出来上がりです。

また、ゴムひもの長さはお好みで変えることもできます。

子供用で作るときは、ガーゼハンカチの大きさを子供の

口元に合うサイズで作ってみるといいですね。

きれいに仕上げるポイントとしては、ゴムひもの結び目は中に

入れ込むと見栄えがきれいです。

また、最初にガーゼハンカチにアイロンをかけておくと

ピシっとしてきれいな仕上がりになりますよ。

マスクを縫って作るのも、もちろんきれいに仕上がり

ますしいいのですが、手軽にきれいに作れる縫わない

方法も知っておくと役に立つと思います。

大切に使いたい…ガーゼハンカチのマスクカバーの作り方

先ほどのように、ガーゼハンカチを使ってマスクを作るのも

いいのですが、ガーゼハンカチではマスクカバーを作ることも

できます。

マスクカバーとはどういったものかというと、使い捨ての

マスクなどをカバーの中に入れて使うことができます。

使い捨てマスクも、カバーに入れることで大切に使うことが

可能になります。

用意するものも、ガーゼハンカチやお好みの布だけで

大丈夫です。

作り方も簡単!

まず、ガーゼハンカチの脇を縫います。

プリーツを作っていき、押さえてその箇所を縫います。

そして、外表にして縫い合わせてください。

ひっくり返して縫い合わせたところを表側からステッチを

かけるともう出来上がりです。

作り方が文章では分かりにくかった方は、こちらのサイトに

写真と一緒に作り方の説明がありましたので、こちらも参考に

してみてください。

まとめ

これまで、ガーゼハンカチのマスクを縫わないで作る方法と

きれいに仕上げるコツ、またマスクカバーの作り方について

お伝えしてきました。

毎日身に付けるものを自分で作るのはいいことですよね。

今は、100円ショップに行っても何でも売っていますし、

手作りをしなくても既製品が手に入る世の中です。

ですが、いつも既製品に頼る生活では発見や喜びに

欠けるものがあります。

自分で作ったものは、出来上がった達成感や、満足感、

嬉しさ、喜びなどの色んな感情をその物に対して持つことが

できますよね。

そういった経験は、子供にとっても非常に大切なもの

なのです。

自分で気に入るガーゼハンカチの柄を選ぶところから始まり、

作る過程での発見や失敗などの経験は記憶に残り、学びへと

繋がります。

自分で選んで決めた!自分で作ることができた!という達成感は

自信になります。

今、ガーゼマスクの作り方を調べているあなたは、子供と

一緒に作りたいなと思っているかもしれませんね。

親御さんのそういった気持ちや働きかけが、子供に与える

影響はとても大きいです。

学校だけでは学べない経験を家庭でさせてあげることは親の

役割でもあるのかもしれませんね。

今回のガーゼマスク作りを通して親子の絆も深まること

でしょう。

親子でおそろいの柄でマスクを作ってみるのもいいかも

しれませんね。

街中でそういった家族を見かけると、とてもほっこりします。

あなたも、ぜひ楽しみながらお子さんとマスクを作ってみて

くださいね。

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