あなたは、小鉢について詳しいでしょうか?
和食屋さんで定食などを注文すると、必ずと言っていいほど、
小鉢がついてきますよね。
おそらくあまり意識しないで、小鉢を食べているかもしれませんね。
自宅でご飯を作るときも、メインとは別に小鉢も必ずつける
という家庭も多いことでしょう。
そんな小鉢ですが、そもそもどんな使い方をするものなのか、
いまいち分からなかったりしますよね。
そこでこの記事では、小鉢とは何なのか?をご紹介していこうと
思います。
今、小鉢について色々調べている方のお役に立てますと
幸いです。
使い勝手の良いシンプル小鉢ならどんな食器とも相性〇
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まずは、小鉢とはどんなものを言うのか?というところから見て
いきたいと思います。
小鉢とは、主に副菜の盛り付けに用いられる器のことを言うの
だそうです。
どんなタイプのものを小鉢というのかというと、手の平に
収まる小ぶりのサイズのもので、深さのあるものを一般的に
小鉢と言うようです。
サイズの目安としては、12㎝前後のものが一番多いらしい
ですよ。
また、小鉢は料理の取り分け用として使う方法もあるようです。
この使い方はあまりしていなかったという方もいるかもしれま
せんね。
小鉢は、副菜を入れる器として、そして取り分け用のお皿と
して使うのが一般的なようですね。
では、実際に小鉢を使おうとしたときに、どんな小鉢を選ぶと
いいのか迷う…という方もいるかと思います。
そこでここでは、おすすめの小鉢をいくつかご紹介したいと
思います。
まずは、「林 友加さん 碗」という小鉢です。
こちらは、ころんとした丸みのあるフォルムが可愛い小鉢と
なっています。
どんな食卓にも馴染むシンプルな小鉢で、他の食器との相性も
バッチリですよ。
次は、「イイホシ ユミコさん unjour matinボウル」です。
こちらの小鉢は、朝食のサラダやシリアルなどをイメージして
作られたのだそうです。
オシャレな小鉢なので、日々の食卓が楽しいものになること
間違いなしですよ。
最後は、「宅間 裕子さん 小鉢 線」です。
こちらの小鉢の特徴は、美しいグレーの色合いになります。
陶器で作られた小鉢で、温かみのある風合いが魅力です。
副菜やデザートを盛り付けるのにちょうどいい大きさで、重宝
しそうです。
以上、おすすめの小鉢をご紹介してきました。
気になるものはありましたでしょうか?
上記のサイトに、それぞれの小鉢の画像も載っていましたので、
ぜひ見てみてくださいね。
【ちょっと一品】食卓の格を上げる小鉢料理5選
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ここでは、おすすめの小鉢料理をご紹介してみたいと思います。
一つ目は、「キャベツのごまだれサラダ」です。
こちらは、キャベツを千切りにして塩でもみ、あとはマヨネーズと
ごまベースのごまだれで和えるだけのレシピです。
とても簡単なのに立派な副菜やおつまみになります。
二つ目は、「焼きなすのごましそポン酢浸し」です。
こちらは、なす1本と大葉があればできる簡単な一品料理です。
トロっとしたなすと、大葉とポン酢のさっぱりな味付けが
ベストマッチなのだそうです。
三つ目は、「カニカマときゅうりの酢の物」です。
こちらも作り方は簡単で、カニカマとキュウリさえあれば
できる小鉢料理です。
こってり系のメインおかずのときの、ちょっとした箸休めに
おすすめなのだそうですよ。
四つ目は、「ピーマンとコーンのおかかバター炒め」です。
こちらは、コーンとバターで甘味と香りが引き立つ一品です。
また、ピーマン、コーン、バターの相性は抜群で、ピーマンが
苦手な子供も食べられるのではないでしょうか。
五つ目は、「ほうれん草とゆで卵のごまマヨサラダ」です。
こちらは、ほうれん草とゆで卵のみでできる簡単サラダです。
マヨネーズで和えるだけなので、時間がないときにでもすぐに
作ることができるおすすめレシピです。
以上、5つのレシピをご紹介してきました。
どれも小鉢に入れるのにピッタリなレシピでしたよね。
しかも作り方も簡単なものばかりなので、あと一品追加したい
ときに便利ですよ。
詳しい作り方については、上記のサイトに載っていますので、
チェックしてみてくださいね。
まとめ
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これまで、小鉢とはどんなものなのか、また使い方について、
さらにおすすめな小鉢のご紹介、そして小鉢料理5選をご紹介
してきました。
小鉢について、色々調べてみるのも楽しいですよね!
こんな小鉢があるんだ~とか、こんな小鉢料理初めて知った!
といった驚きや発見があることでしょう。
普段何気なく食べている小鉢も、注目してみると、気づきが
たくさんあって面白いものです。
自分の好みの小鉢を見つけて、その小鉢に合う料理はどんな
ものかな?と考えてみるのもおすすめです。
料理は、目で見ても楽しむものです。
毎日の食卓が小鉢を取り入れることで、華やかになるといい
ですね。
ぜひこの機会に、小鉢料理にチャレンジしてみてくださいね。
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