当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

全国花火競技大会2023の混雑予想と駐車場の穴場情報

スポンサーリンク
イベント

全国で有名な花火大会は数あれど、「日本三大花火大会」

かつ「日本三大協議花火大会」に数えられている

全国花火競技大会」。

2023年は8月26日土曜日に開催されることに

なっています。

毎年秋田県の大曲で開催されているため、「大曲の花火

とも呼ばれている花火大会です。

全国花火競技大会は花火競技大会の中でも、もっとも

権威のある競技会とも言われているんです。

開催日には全国から名だたる花火師たちが、自分の花火

技術を見せるべく大曲へ集まってきます。

そして、そんな貴重な機会を逃すまいと、多くの花火

ファンたちがこの花火大会を見るために会場へ詰めかけるのが

この地域の夏のお決まり風景。

そんななかで、全国花火競技大会に行ってみたいけれど

当日の混み具合などは気になりますよね。

この記事では、全国花火競技大会2023の混雑予想と

駐車場についてご紹介していきたいと思います。

広大な土地で行われる花火大会なので、できれば

自家用車で会場までアクセスしたいところですよね。

というわけで花火大会公式の駐車場情報や、穴場の

駐車場があるのかどうか、なども調べてみましたので、

よろしければお出かけの前にご覧ください。

 

全国花火競技大会2023の混雑予想は過去から予測


全国花火競技大会における、例年の観客数は、なんと

およそ700,000人といわれています。

あまりの数の多さに、ひとケタ数え間違えているんじゃ

ないかと思ってしまう人数ですよね。

そのうちの、観覧会場内での有料席などを利用している

お客さんは約80,000人。

それ以外は会場の外の河川敷などから花火を見ようと

いっせいに押し寄せるというわけです。

全国で行われている、比較的大き目の花火大会でも

観客数は30,000~50,000人ほどと発表されて

いるところが多いので、全国花火競技大会がかなり大きな

花火大会であることが実感できます。

ちなみにですが、全国花火競技大会が行われる大仙市

大曲地区の人口は約40,000人。

そんな街に700,000人もの観客が集まってくると

あって、各所でそんな人数をさばき切れるはずもありません。

大会側でもかなりの混雑を予想、警戒しており、当日の

ゴミの持ち帰りを禁止するほど。

ふつうイベントでは「ごみは持ち帰ってください」と

アナウンスされることも多いですが、この花火大会では

あまりの人ごみの多さに、ごみを手に持って持ち帰ることも

ままならないのだそうです…!

そのため、結果としてゴミが道路に放置されるのを防ぐ

目的で、ゴミが出たら会場近くのゴミ集積所で捨ててから

帰路につくようにお願いしているとのことです。

ほかにも混雑エピソードとしては、当日は臨時の交番が

会場周辺に設置されて迷子などの対応にあたっている・

会場で携帯電話がつながらない・会場内でのベビーカー禁止・

観光バスツアーなどに参加しても、混雑がひどすぎて

花火大会が終わる時間までに会場にたどり着くことが

できなかったなどなど…。

花火大会終了後の混雑はとにかくすさまじく、100メートルの

距離を進むのに10分かかるのだそうです。

まるで初詣のような状態ですが、その状況のまま駅などに

たどり着くにはとんでもない時間が必要になりそう。

やはり通常では考えられないような、もはや異次元の

混雑具合となりそうですね…。

全国花火競技大会に行く場合は、かなりの覚悟を決めて

いかないとならいようです。

 

全国花火競技大会2023の駐車場の穴場スポットはこちら


全国花火競技大会では、実行委員会が管理する駐車場の

予約を軒先パーキングというサイトで事前に受け付けています。

2023年は7か所の駐車場が用意されているとのことです。

予約について、6月27日から7月26日の期間では

クレジットカード決済のみ受け付けており、先着順です。

7月27日以降からはクレジットカード決済に加えて

スマートフォンの携帯キャリア決済、apple pay、pay payの

利用も可能になります。

この駐車場を利用する場合に要注意なのが、当日は遅くとも

15時までに入庫しないといけません。

また交通規制の関係で、場所によっては12時までに入庫

しなければならない駐車場もあるようです。

その時間に間に合わないと予約をしていても利用できない

事態になってしまうので、当日はかならず早めに行動して

時間前に到着するようにしてください。

さらに、帰りの出庫に関しては24時まで車を出すことが

できなくなっています。

花火大会が終了する時間が21:30ごろの予定という

ことを考えると、かなり長時間待ってから帰らないと

ならないということになります。

地域一帯から徒歩の観客が帰ったのち交通規制が解除に

なるので、徒歩のお客さんよりも拘束時間が長くなって

しまうようです。

近隣の駐車場は実行委員会で管理されてしまうので穴場の

駐車場といえるかは微妙なのですが、大仙市のホームページで

予約可能な私設駐車場の情報が公開されています。

かならず各駐車場に直接電話での予約が必要になっています。

場所によって交通規制の区間内のところと区間外のところが

ありますので、立地もよく確認することがおすすめです。

とにかく、異次元の混雑が予想される全国花火競技大会。

花火大会において時間に余裕を持った行動は当然のことですが、

全国花火競技大会に行く際は特に気をつけてお出かけくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました