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水都くらわんか花火大会2023の見える場所とホテルの紹介

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イベント

この記事では、水都くらわんか花火大会というイベント

の花火の見える場所、見えるホテルについて、ご紹介します。

少しでも参考になるところがあればうれしいです。

2023年9月17日(日)に、大阪を流れる淀川をはさんだ

両岸の枚方市、高槻市の河川敷一帯で、

第2回水都くらわんか花火大会が開催されます。

 

すでに公式発表がなされており、具体的な情報が

公式サイトやSNSで少しずつ流れてきています。

以下、公式サイトから一部引用させていただきます。

 

 

開催概要:

名称 第2回 水都くらわんか花火大会
開催日 2023年9月17日(日)
開催時間 15:00 – 20:00
花火打上時刻 19:30
打上発数 4,704発
※枚方市・高槻市の前年(2022年度)の出生数 (枚方市 2,408人 / 高槻市 2,296人)
最大号数 8号
雨天対応 雨天決行 荒天中止
会場 淀川河川公園枚方地区(枚方会場)
淀川河川公園大塚地区(高槻会場)
駐車場 なし
イベント内容 【枚方会場】
企業PRブース(こども縁日)、水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー / 飲食ブース/ ドリンク販売【高槻会場】
水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー、飲食ブース / ドリンク販売
来場見込み 【枚方会場】190,000人
【高槻会場】90,000人
【合計】280,000人

 

開催場所は、上にも書いたとおり

  • 淀川河川公園枚方地区(枚方会場)
  • 淀川河川公園大塚地区(高槻会場)

となっています。

 

Googleマップで見ると、両会場は淀川をはさんだ対岸の

位置関係です。


会場には、有料観覧席があります。

有料観覧席は、花火の上がる方向に向かって最前列の配置

となります。

 

以下、公式サイトからの引用です。

 

名称 タイプ 価格 定員
SS席 テーブル 1名〜6名
S席 テーブル 40,000円 /テーブル 1名〜6名
A席 シート 30,000円 / シート 1名〜5名
カップル席 シート 10,000円 / シート 1名〜2名
B席 シート 20,000円 / シート 1名〜5名

※ SS席は特典席のため販売なし

 

なお、昨年は両会場に有料観覧席があったのですが、

今年は、高槻会場の有料観覧席は廃止され、枚方会場のみ

になりました。

 

昨年のものですが、枚方会場の観覧エリアを示す画像が

Instagramにありました。


また、会場外からはもちろん、会場内であっても、

有料観覧エリア以外からの観覧は無料です。

ただし、有料観覧席より打上場所に近い場所は、

立ち入り禁止です。

立ち入り禁止エリアに人が立ち入ると、運営に多大な支障

が出るため、やめましょう。

 

どうせ花火を見るなら絶好のポジションで見たい、という方は、

せっかくの機会ですから、有料観覧席の購入をご検討されては

いかがでしょうか?

現在、公式サイトにて購入者を募集中です。

 

 

水都くらわんか花火大会2023 見えるホテル

会場周辺にホテルはあまりなく、また、あったとしても

ホテルから花火が見えるかどうか、確証が得られません。

 

以下のホテルは、枚方市駅近くで見つかったビジネスホテルです。

  • ひらかたサンプラザホテル
大阪・枚方市 | ひらかたサンプラザホテル[公式]

 

会場からもっとも近いホテルのため、客室から見えないとしても、

外に出て10分ほど歩けば会場という近さです。

 

また、次に紹介するホテルは、

会場から京阪電車で2駅離れた樟葉駅近くに3月に

オープンした新しいホテルです。

 

  • HOTEL ASGARD
【公式】HOTEL ASGARD | 京阪電車 樟葉駅より徒歩4分
京都と大阪への丁度中間に位置する利便性高い立地。北欧神話に登場する神々が住まう高貴なイメージする現実と非現実が組み合わさった空間でみなさまをお待ちしております。

 

こちらは会場から7キロほど離れますが、淀川河川敷に近く、

ホテルから歩いて河川敷に出れば、花火が見える可能性が

あります。

 

高槻会場側だと、JR高槻駅や阪急高槻市駅まで行くと、

近くにビジネスホテルがいくつかあります。

そのうちの一軒、高槻市駅近くのビジネスホテル

「ワークホテルアネックス高槻 天神の湯」さんの

ストリートビュー画像です。

周囲にあまり高い建物はないものの、会場となる河川敷から

市街地に入ったところになるため、たとえ上のほうの階の客室

だったとしても、客室から花火を見ることはむずかしそうです。

 

いずれのホテルも、花火が見えるかどうかは、

事前にホテル側に問い合わせをするのが確実です。

 

また、上で紹介したどのホテルも、会場からはさほど

遠いわけではないため、

どうせ宿泊するなら、いっそ会場まで足を運んでしまった

ほうが後悔がないのではないかと思います。

当日宿泊していれば、会場までの行き来は比較的楽だし、

会場で最後まで花火を見ても、その後部屋に戻ってゆっくり

できますよね。

さいごに


さて、今回は第2回水都くらわんか花火大会の見える場所、

ホテルについてご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

 

まとめると、次のようになります。

  • 水都くらわんか花火大会は、2023年9月17日(日)に開催される
  • 会場に有料観覧席があるが有料観覧席以外での観覧は無料
  • 会場周辺にいくつかビジネスホテルはあるが客室から花火が
    見えるかは不明

 

公式からSNSでも少しずつ情報が出されており、

いまここに書いていないような、現時点では未確定な情報が、

今後出てくると思います。

ぜひチェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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