当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

大曲秋の章劇場型花火2023の混雑予想と駐車場の穴場情報

スポンサーリンク
イベント

秋の行楽シーズン、今年はどこにお出かけしようか

お決まりですか??

秋は全国各地でいろいろなイベントなどが行われますが、

花火大会に行ってみるのはいかがでしょうか。

花火って夏の行事だよね?と思いがちですが、じつは

秋に開催される花火大会も多いんですよ。

夏の花火のように熱中症に注意する必要はそこまでないし、

混み具合も夏に比べて比較的すいているところがほとんど。

夏よりも秋のほうが、空気が澄んでいるのできれいに

花火を見ることができるなど、秋の花火大会には利点が

いっぱいあるんです。

各地域ごとにさまざまな秋の花火大会がありますが、

東北地方でおすすめしたいのは、「大曲の花火 -秋の章-

花火劇場」という花火大会です。

いわずと知れた花火の街、秋田県大仙市大曲で行われる

秋の花火大会は、花火ファンもうなるイチオシ。

2023年は、10月7日(土)に開催が決定しました。

夏に開催される「大曲の花火」(全国花火競技大会)は

ものすごく混雑することで全国的にもニュースになるほど

有名ですが、では「大曲の花火 -秋の章-」は実際のところ

混雑具合はどうなのか気になりますよね。

また、秋の行楽ついでに見に行くのであれば、駐車場は

どうなっているのかも知りたいところです。

ということで、今回は「大曲の花火 -秋の章- 花火劇場」の

混雑予想や駐車場の事情について調べてみました。

 

大曲秋の章劇場型花火2023の混雑予想は過去から予測

大曲の花火」といえば夏のイメージが強いと思われる

かたも多いのではないかと思います。

毎年夏に行われている「大曲の花火」(全国花火競技大会)は

全国三大花火大会」に数えられるほどの規模で、例年の

観客数はなんど、およそ700,000人だそうです!

「大曲の花火」開催地である、秋田県大仙市大曲地区の

人口は約40,000人ということで、毎年夏の花火大会が

開催される日はこの地域一帯が大変な混雑になるそうです。

700,000人も集まると思ったら、相当な混み合いは

想像に難くないですよね…。

そんな、とんでもない混雑を引き起こす夏の「大曲の花火」に

比べて、「大曲の花火 -秋の章-」はどうかというと、

例年の人出はおよそ38,000人とのことです。

ひとケタ間違えているのでは?!と思うぐらい、観客数が

グッと減りましたよね!

他の部分も、夏大会と秋大会で比べてみましょう。

夏の「大曲の花火」の花火打ち上げ数は、約1万8000発、

打ち上げ時間はおよそ240分の予定。

それに比べて「大曲の花火 -秋の章-」の花火打ち上げ数は

約8,000発、打ち上げ時間はおよそ90分の予定です。

秋は、打ち上げ数こそ夏の半分以下になりましたが、

全国の花火大会としてはなかなかの、じゅうぶんな

打ち上げ数があります。

観客数が少ないからと言って、花火大会がしょぼい

なんてことはまったくないのでご安心を!

肝心の混雑具合はというと、決してふだんと同じように

スムーズに移動できるとは言えませんが、少し時間に

余裕を持って行動するぐらいで大丈夫なようです。

夏の「大曲の花火」は現地近くに前日入りや、早朝出発は

当たり前、ツアーバスでも打ち上げ時間に間に合わないほど。

それに比べて、「大曲の花火 -秋の章-」は、多少の

混雑をガマンすれば会場に行ける、帰りの渋滞も混まない

わけではないけれど、そんなにひどいほどではない、

程度のレベルだそうです。

それを聞くと、グッと見に行くハードルが下がりますよね。

 

大曲秋の章劇場型花火2023の駐車場の穴場スポットはこちら

 

「大曲の花火 -秋の章-」では、ありがたいことに、

観覧会場内に駐車場が用意されているんです。

料金は一台につき、2,500円。観覧席券を購入した

人しか利用できませんので、観覧席券購入時いっしょに

駐車場利用券も買っておくと、スムーズで楽です。

こちらの駐車場は、当日の21:00には閉鎖して

しまうのでご注意を。

そのほか、花火会場近くに観客が利用できる駐車場が

いくつか用意されるので、観覧席内の駐車場利用券が

売り切れてしまった場合は、そちらを利用するのも手です。

会場外駐車場は、大仙市役所大曲庁舎駐車場大仙市役所

西隣駐車場大曲技術専門学校駐車場大曲市民会館駐車場

はなび・アム南隣駐車場となっております。

夏の開催時には、駐車場に入庫すると24時まで出庫できない

という、大変な制限がかけられているのです。

理由としては、会場周辺が大規模な交通規制がかかっており、

徒歩の観客が帰るまで車両が動くことができないというもの。

それに比べて秋の場合は、逆に早く閉めてしまうので

時間までに出庫してください、という制限になるようです。

こんなところからも、かなり混雑に対しての差を感じますね!

夏の「大曲の花火」はとにかくものすごい混雑で、地元の

人でも相当な覚悟を持って出かけないといけない花火大会

なんだそうです。

ですが、「大曲の花火 -秋の章-」は打ち上げ数こそ減るけれど

混雑はかなり減るし、花火のクオリティが下がるわけではないので

穴場の花火大会として支持されているのだとか。

秋口で寒くなることがあるので防寒は必要ですが、夏の大曲を

躊躇していた方は秋の大曲に行ってみるのはいかがでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました