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なにわ淀川花火大会2023とは?開催場所とアクセス方法

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イベント

花火大会といえば、日本の夏を代表する一大イベントですね!

 

コロナ禍で中止を余儀なくされていましたが、再開するところも増えています。

昨年に続き今年の開催も決定したなにわ淀川花火大会は、大阪府大阪市の淀川沿いで開催される花火大会です。

 

平成元年から前身である平成淀川花火大会を開始し、名称を変えて今年で35回目になります。

 

西日本有数の花火大会を今回はご紹介します!

 

 

なにわ淀川花火大会2023とはどんな花火大会?

 

まずは、なにわ淀川花火大会基本情報をお伝えします!

 

名称 第35回 なにわ淀川花火大会
大会テーマ 新時代の幕開け!この空から舞う!
開催日 令和5年8月5日(土)
開催時間 PM7:30~PM8:30 (予定)
会場 新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷

(大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷)

雨天対応 雨天決行 荒天中止
打ち上げ数 未定(2万発程度)

 

なにわ淀川花火大会は、音楽に合わせて5つのパートに分かれて、それぞれ2曲ずつの音楽に合わせながら打ち上げられます。

 

ノリノリの音楽に合わせながら花火を見れば盛り上がること間違いなしですね!

 

 

また、花火大会なので様々なところから見ることができますが、とても混雑することが予想されます。

 

このため、有料の観覧席が設けられています。

 

観覧席によっては、机やいすだけでなく、お弁当がつくところもありますので、ゆったりと見たい人にはおススメです!

 

シート名 当日金額 前売り金額
エキサイティングシート なし 大人:12,000円

子ども:6,000円

アリーナシート 大人:10,000円

子ども:5,000円

大人:12,000円

子ども:6,000円

ステージシート なし 大人:12,000円

子ども:6,000円

ライト・レフトスタンド 大人:6,000円

子ども:3,000円

大人:5,000円

子ども:2,500円

納涼船 なし 大人:25,000円

子ども:12,500円

 

 

エキサイティングシート

もっとも川岸に近く、花火を大迫力で楽しむことができます。

 

机といすがあるため、ゆったり過ごせます。

また、お弁当がつきます。

 

席は自由席のため、複数人で行く場合は気を付けましょう。

 

 

アリーナシート

エキサイティングシートの後ろにあるため、少し花火からは遠ざかります。

 

他はエキサイティングシートと同じく、机、いす、お弁当がつき、席は自由席です。

 

当日チケットの購入も可能ですが、前売りチケットのほうが安いため、前売りチケットを狙いましょう。

 

 

ステージシート

アリーナシートの横にあり、花火からの距離は同じくらいですが、席が指定席のため、同じグループでまとまって座ることができます。

 

机、いす、お弁当つきです。

ライト・レフトスタンド

なだらかな堤防を活用した席です。

 

机やいすはなく、クッションシートを借りて地べたに座ります。

 

ほかの席に比べて花火から遠ざかりますが、なだらかな坂になっている分ほかの人の頭があまり気にならず全体的にみることができます。

 

ここではお弁当はつきません。

 

納涼船

川岸に大型の台船を着岸させ、その上に机といすを並べて観覧します。

 

値段が高いですが、川の上にある分ほかのシートよりも花火に近く、大迫力の花火が楽しめます。

 

お弁当つきです。

 

 

それぞれのシートで花火からの距離がちがいますが、河川敷内で観覧できますので、どこでも他では味わえない迫力を楽しめるでしょう!

 

特に、川面に反射する仕掛け花火は、遠くからでは見えづらく、有料観覧席が一番楽しめます。

 

1晩で約50万人が観覧する西日本トップクラスの花火大会ですので、周りはとても混雑することが予想されます。

 

特にお子様とはぐれてしまったり、最近の猛暑で熱中症になってしまったり、落とし物や忘れ物をしてしまうことも考えると、いすに座ってゆったり観覧できる席はとてもありがたいですね!

 

 

なにわ淀川花火大会2023の開催場所とアクセス方法



有料観覧席がJR塚本駅と阪急十三駅の間の河川敷にあることから、その向かいの河川敷が打ち上げ場所になると思われます。

 

会場には、駐輪場や駐車場がなく、周辺は交通規制がされることから、自転車やバイク、自動車での来場はおススメできません。

 

最寄のJR塚本駅と阪急十三駅を利用する人が多いと思いますが、午後5時30分以降に到着すると、打ち上げ時間までに有料観覧席に入場できない場合があります。

 

電車も混雑することが予想されるため、混雑を避けるためにもできるだけ早く会場に向かいましょう。

 

なお、有料観覧席以外の場所取りについては、当日の正午以降に可能となります。

 

 

おススメの最寄り駅を紹介します。

路線名 駅名 会場までの所要時間
阪急線 十三駅 有料:徒歩約15分

一般:徒歩約10分

JR福知山線 塚本駅 有料:徒歩約15分

一般:徒歩約15分

Osaka Metro御堂筋線 西中島南方駅 有料:徒歩約30分

一般:徒歩約10分

阪急京都線 南方駅 有料:徒歩約30分

一般:徒歩約10分

阪神本線 姫島駅 有料:徒歩約35分

一般:徒歩約15分

JR東西線 御幣島駅 有料:徒歩約35分

一般:徒歩約20分

 

十三駅と塚本駅は、会場に近いためとても混雑するようです。

 

また、過去には、チャージ機に行列ができたこともあったようですので、交通系ICカードの残額は十分にチャージしておきましょう。

 

なお、会場までの所要時間は、通常時を想定しています。

 

当日の混雑状況によっては、追加で20分から30分程度かかる場合があります。

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