ハリー・ポッターの舞台チケットの値段は？ 藤原竜也などのキャストスケジュールは

皆さん「ハリーポッターシリーズ」はご存知でしょうか。

「ハリー・ポッター」シリーズは1997年に第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が出版され瞬く間に人気作品となりました。書籍・映画はもちろんUSJにもアトラクションもできた超人気シリーズです。

今回ご紹介する舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はハリー・ロン・ハーマイオニーが魔法界を救った「ハリーポッターと死の秘宝」から19年後のストーリーです。

アジアとしては初の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』（TBS赤坂ACTシアター：2022年７月８日（金）～9月末予定）のチケットの種類やキャストスケジュールについてご案内いたします。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の先行販売チケット購入は、ネット予約のみです。

チケットの購入方法は、①ホリプロステージ　②TBSチケット　③チケットぴあ　の3か所で購入できます。

公式ホームページではホリプロステージとTBSチケットのみ紹介されていますがチケットぴあでも一般発売されています。

3つの中でオススメなのはチケットぴあです。

チケットぴあなら購入したチケットが未発行の場合に限りリセール出来る仕組みがあるので、「急に予定が無理になった」という時でもリセール可能です。

ただ、どのサイトも会員登録が必要なので、今後チケットを買う予定の方は先に会員登録を済ませておきましょう。

チケットの値段は、7,000円からで5月までは7種類、6月からSプラス席も追加され、9種類用意されています。

また上記以外によく翌週の公演を5,000円（税込）で購入できる『ゴールデン・スニッチ』チケットがありますが、こちらは毎週金曜日の公式ホームページ抽選応募のみで当選はごくわずかですし、席は自由に選べません。

お勧めは9と4分の3番線シートです。9と4分の3番線シートは、特別なデザインをあしらったチケットをもらえます。また、９と4分の３番線シートのお客様専用の入場ゲートからの入場し、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のために用意された特別シートで鑑賞できます。限定の非売品グッズをプレゼントもあるそうです。さらに、他の方よりひと足早く劇場ロビーに入場もできるので、魔法の世界を独占したい方にはおすすめです。現在9と4分の3番線シートのチケットは入手困難になっているそうですが、ぜひとも手にいれたいですね。

舞台ハリー・ポッターに出演の藤原竜也の見どころは？

本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ・K・ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに書き下ろした、原作シリーズに続く8番目の物語です。主人公のハリー・ポッターは37歳、息子アルバス・ポッターとの関係に悩む父親の葛藤が物語の軸の1つとなっています。

また、舞台の大きな見どころが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々の魔法が「実際に魔法の世界に来たみたい」「どうやっているのか全然わからない」と大きな評判となっています。

ハリー・ポッター役は5月までは、石丸幹二さん・向井理さん、6月から藤原達也さん・石丸幹二さん・藤木直人さん・大貫勇輔さんの4人ですが、特に藤原達也さんに注目が集まっています。藤原達也さんは舞台ハリー・ポッターのプレビュー公演（2022年6月16日～7月7日まで）にも出演しました。藤原さん自身もインタビューで「僕自身、2度目のハリー・ポッターとして、また皆さまに成長した新しい姿をお届けできることを楽しみにしております」と意気込んでいます。

ハリー・ポッター舞台に出演キャストのスケジュールはどうなっている？

9月までのスケジュールやキャストについては公式ホームページに記載されていますがそれ以降は記載されていません。

キャストは役柄によってシングルキャスト、ダブルキャスト、トリプルキャストで回ごとにスケジュールが組まれています。

6月以降のキャストは主人公のハリー・ポッターと友人ハーマイオニー・グレンジャーロン・ウィーズリーの3人組を演じる俳優陣のスケジュールしか発表されていませんが、他の役を誰が演じるのかというのは楽しみに待っていたいです。