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舞台ハリーポッターの上演時間や何分前から入場?終演時間は?

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イベント

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター:2022年7月8日(金)~9月末予定)の上映時間や歌についてご案内いたします。

上演時間は休憩を含めて3時間40分(1幕100分、休憩20分、2幕100分)です。

最大の魅力は、世界のエンターテイメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を劇場で”体感”できることです。

これまでに英国演劇界の最高名誉ローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界最高名誉トニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得する本作は、演劇作品としてこれまでの常識を覆す記録的な成功を収めている。

世界で数々の賞を冠したその舞台を、東京では厳しいオーディションを勝ち抜いた日本オリジナルキャストで上演中です。

完成した舞台を観た原作者J.K.ローリングも、「劇場でしか味わえない魔法」と絶賛しました。

シリーズとしては8番目の物語であり、初めて”舞台”という手法を使って描かれた、ハリー・ポッターの新たな物語です。

原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、あなたを魔法の空間にいざないます。

ただし、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」と (4作目)だけは原作を読んでおいてください。

少なくとも炎のゴブレットだけは知っておかないと、ほぼ確実に置いて行かれると思います。

ハリーポッターの舞台入場は何分前から可能?


舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、日によって昼公演と夜公演がありますが、40分前にはロビースペース・売店スペース・お手洗いスペースに入れます。

ただし、「9と3/4番線シート」のチケットをお持ちの方は、50分前からは入れます。座席のあるスペースに入るのは開演の30分前です。ただ、40分前に行っても大行列ですぐには入れないとのことなので1時間前に行くことを推奨しています。またロビースペースには、ハリーポッターの世界観あふれる装飾が随所にちりばめられていて、見どころがいっぱいで、フォトスポットもたくさんあります。さらに、グッズショップも回っていると40分では足りないかもしれません。下記に舞台が終わる「終演時間」も合わせてご紹介します。

昼公演 夜公演
開場時間 11:35 17:35
1幕開始 12:15 18:15
休憩 13:55 19:55
2幕開始 14:15 20;15
終演時間 15:55 21;55

終演時間を記載しましたが、終演後は観客の入場や舞台上の準備の関係で定刻から遅れて開演することもあります。また本編終了後のカーテンコールの回数もありますし、今は終演後、規制退場を行っているので、すぐに退場できる訳ではありませんので、あくまで予定としてお考えください。

開演前や休憩時間に気になることと言えばトイレですよね。トイレに行きたい方には、ロビー階の女子トイレの個室数は17個(参照:TBS赤坂ACTシアターフロアガイド)です。トイレには入り口と出口の導線がしっかりわかりやすく表示されています。さらに、個室の扉のところに「空いてます」「使用中」のプレートがあり、空いているところが離れた場所からも一発でわかります。こういった工夫がされているので、意外とスムーズです。

ハリーポッター舞台で使われる歌はナニ?


よく間違えられがちですが、この『ハリー・ポッターと呪いの子』は頭に「舞台」と付くように、歌で物語を綴るミュージカルではありません。

しかし、音楽が実に素晴らしく、ぜひご一聴をお勧めします。映画とは全く違うオリジナル曲で構成されています。

サラウンドトラックがタウンレコードから入手可能です。

以前、キャストのインタビューを見た際、この作品は立ち位置や動くタイミングがとても細かく決まっていて、常にカウントをとりながら動くのだと記載されていました。

これはストレートプレイでは珍しい話です。音楽はドラマの効果として使われるだけでなく、きっかけやカウントも大切なんですね。

また劇中ではしばしばダンスが披露されます。といっても、魔法と同じように、いかにもダンスというものではなく、物語の流れに沿い、時には場面転換や時間の変化を表し、時にはストーリーそのものを表します。

例えばホグワーツに入学したアルバスが、同級生と学業に励む場面。「ワンドダンス」では生徒たちがまだ杖を上手く扱えずに、授業で四苦八苦している様子が描かれます。

意志を持つ杖にあちこちへと引っ張られ、どうにか制御しようとバタバタする生徒たち。

徐々に生徒たちは杖を制し、そのうち呪文が使えるようにもなっていくような感じです。

音楽とダンスで綴られるこのシーン、本当に杖が意志を持って動いているように見えるから不思議です。

他にもマントのダンスや、闇の世界のダンスなど、一見ダンスらしくない、でもとってもユニークで秀逸な身体表現が楽しめます。

このように、舞台の大きな見どころが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”です。

CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々の魔法が「実際に魔法の世界に来たみたい」「どうやっているのか全然わからない」と大きな評判となっています。

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