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日光花火大会2023とは?開催場所とアクセス方法

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イベント

日光市今市の夏の風物詩となっているのが

「納涼祭」でメインを飾る「日光夏の花火」。

市内を流れる大谷川の河川敷で開催されます。

川面に映る色とりどりの花火もとてもきれいです。

今年(2023年)開催の花火大会は、例年とは日程・会場等に

変更があります。

例年8月の第1土曜日に開催でしたが、

今年は2023年8月19日(土)19:00~20:00の

開催となります。

会場は、「日光だいや川公園 河川敷」となり

用意される観覧場所も変更となります。

花火大会の名称も「日光花火大会」となりました。

例年と変更点が多いので、公式ホームページを確認してから

お出かけすることをおすすめします。

 

「日光夏の花火(日光花火大会)」についてと開催場所、アクセス方法について

まとめました。

 

日光夏の花火大会(日光花火大会)2023とはどんな花火大会?

「日光夏の花火(日光花火大会)」は、

栃木県日光市で例年8月の第1土曜日に

開催されている花火大会です。

ですが、今回の開催日時は変更があり、

2023年8月19日(土)となります。

時間は19:00~20:00の1時間です。

 

「日光夏の花火(日光花火大会)」は、「今市納涼祭」のメインを飾る

花火大会で夏の風物詩となっています。

昭和26年から続く歴史ある花火大会です。

昨年(2022年度)は中止となってしまいました。

会場は大谷川沿いにある「日光だいや川公園 河川敷」です。

大谷川は川幅が250mもあり、川の先には

日光連山があるので絶景を楽しむことができます。

 

花火大会中には、約5,000発の花火が打ち上げられます。

大小様々な花火が打ち上げられ夜空を彩ります。

目玉は色鮮やかな特大スターマインです。

会場となっている日光だいや川公園や体験エリアなど、

打ち上げ場所近くでも観覧でき、迫力ある花火を楽しめそうです。

また河川敷では周りが開けており、観覧するのには

絶好な場所で、涼やかな場所で綺麗な花火を眺められます。

打ち上がる花火を眺めるだけでなく、川面に映る花火も

とても幻想的です。

間近で迫力のある花火が楽しめそうですね。

河川敷近くにあるサイクリングロードでも花火を観覧できます。

舗装されているので、足元が汚れにくく安心して見られそうです。

サイクリングロード内でも大きな歓声があがっているそうですよ。

 

また、「納涼祭」ということで露店も出店しており、

お祭りムードも楽しめます。

 

会場近くの道路では大会当日、交通規制が実施されます。

例年であれば18:00~22:00に交通規制が行われていたようです。

交通規制の場所などは公式のホームページを確認してください。

 

日光夏の花火大会(日光花火大会)2023の開催場所とアクセス方法


会場は「日光だいや川公園 河川敷」です。

市内を流れる大谷川の河川敷になります。

河川敷という開けた場所で開催され、花火を見るのには

絶好のポイントです。

 

開催場所までのアクセスも良い場所となっています。

公共交通機関でも車でのアクセスも可能です。

 

【公共交通機関の場合】

東武鉄道「上今市駅」から徒歩約20分の距離です。

「上今市駅」は東武鉄道日光線の駅となっており、

観光地からも気軽に来ることができそうです。

前の駅となる「下今市駅」は、東武鉄道日光線と鬼怒川線が

交差する駅で、温泉地からのアクセスにも便利です。

1回の乗り換えで「上今市駅」へ行くことができますよ。

 

【車の場合】

日光宇都宮道路「今市IC」から車で約7分の距離です。

少し離れた場所からのアクセスにも便利です。

 

花火大会の当日には、無料駐車場が用意されています。

現在(2023年6月5日時点)発表されている駐車場は

下記の通りになります。

  • 日光だいや川公園大駐車場、西駐車場、西駐車場先臨時駐車場
  • 日昇堂、みとや前河川敷臨時駐車場
  • 七里セブンイレブン前河川敷臨時駐車場

 

②、③の駐車場からは、日光だいや川公園大駐車場との間で

シャトルバスを運行するようです。

 

日昇堂、みとや前河川敷臨時駐車場は、大谷橋付近にあり

七里セブンイレブン前河川敷駐車場は、会場より北西側にあります。

会場からは少し距離があるので、シャトルバスで移動できるのは

嬉しいですね。

 

観覧場所は、日光だいや川公園 交流エリア、文化・創作体験エリア、

日光公設市場跡地となっています。

 

日光だいや川公園に隣接してオートキャンプ場があります。

フリーテントサイトやトレーラーハウスサイトなど

アウトドアが楽しめます。

花火大会当日に宿泊するとテントから間近で花火が見られる可能性もあります。

開催前後の移動もなく便利ですね。

オートキャンプ場の8月分予約は、6月1日(木)から

受付開始したようですので、チェックしてみるのも良いかもしれません。

当日予約がとれた場合は、駐車場が混雑する可能性があるので

早めに現地に行くのが良さそうです。

 

例年とは異なり日時や開催場所が変更となっている

今回の「日光夏の花火(日光花火大会)」。

現地で観覧を予定している方は、公式ホームページなどを

事前にチェックした方が良さそうですね。

 

夏の夜空を彩る花火を楽しみましょう!

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