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東北未来芸術花火2023とは?開催場所とアクセス方法

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イベント

今年も全国各地で、続々と花火大会が行われていますね。

夏の夜空を彩る花火もいいですが、秋の空に打ちあがる

花火もまた、雰囲気があってなかなかよいものです。

熱帯夜のなか出かけていくのにくらべて、夜風が涼しく

なっている点も秋の花火大会の良いところ。

今年は来たる9月30日に、「東北未来芸術花火」という

花火大会が行われることになりました。

あまり聞きなれない花火大会の名前なのですが、

東北未来芸術花火2023とは、いったいどんな

花火大会なのでしょうか?

開催する場所や、会場までのアクセス方法についても

気になるところですよね。

こちらの記事では、東北未来芸術花火2023の概要に

ついて調べてみました。

秋の行楽シーズンのご参考になればと思います。

 

東北未来芸術花火2023とはどんな花火大会?

ではまず、「東北未来芸術花火2023」とはどんな

花火大会なのかということからご紹介していきましょう。

東北未来芸術花火は、2022年に初めて開催された

まだ歴史の新しい花火大会です。

花火と音楽をシンクロさせた花火大会がテーマとなっており、

花火大会を芸術ととらえている点が大きな特徴。

この芸術花火は、東北未来芸術花火以外にも北海道モエレ、

愛知名古屋港、博多、桜島など全国各地で花火大会を

開催しており、「芸術花火シリーズ」と呼ばれているのです。

最近の花火技術は打ち上げのタイミングがコンピューターで

制御できるようになっていたり、火薬の調合技術が進んで

カラフルな光の表現ができるようになっているなど、

目を見張るものがありますよね!

そして、今回ご紹介している東北未来芸術花火2023は

東日本大震災からの復興を願った芸術花火大会です。

2023年は9月30日(土)に開催することが決まりました。

開場は14:00、花火の打ち上げは18:00となります。

花火の打ち上げ数は10,000発を超える予定だそうです。

じつは2022年の大会では6月に開催したのですが、

雨などの悪天候のため、残念ながらあまりきれいに花火を

見ることが出来ませんでした。

花火の打ち上げを一時中断しなければならないほどの雨や、

無風状態が長く続いたため煙が流れず、悔しいかたちで

初開催を終えました。

悪天候の中、のべ100,000人ほどの観客が訪れた

そうで、東北未来芸術花火の人気がうかがえますね。

今年は最高の花火をみんなで観たいということで、天候が

安定している時期を選ぶなどの都合があり、今年は9月の

開催になったのではないかと思われます。

9月は地元の郷土料理である「はらこめし」(鮭の親子丼)が

食べられる季節でもあるということで、会場ではらこめしを

楽しむこともできるようです。

それ以外にも、さまざまな定番の屋台が出店する予定に

なっているようなので、夏が終わってもお祭り気分を

味わえそうですね。

そして重要なのが、東北未来芸術花火は全席指定であり、

チケットが必要な花火大会だという点です。

前もってインターネットなどで購入しておく必要があり、

チケットを持っていない人は会場に入ることができません。

昨年の開催時にはチケットを持っていなくて会場近くに

集まった人もいたようですが、会場周辺では交通整理が

行われているのでゆっくり見るのは難しいようです。

東北未来芸術花火に行こうと思っている場合は、ぜひ

チケットを早めに購入することをお勧めします。

さまざまなチケットの種類が用意されており、カメラの

三脚を立てることができるスペースのチケットや、

駐車場のチケットがセットになったものなどもあります。

便利なチケットから売れてしまうので、気になるものを

チェックしておくのがよいのではないでしょうか。

 

東北未来芸術花火2023の開催場所とアクセス方法


東北未来芸術花火2023の開催場所は、宮城県の

鳥の海公園特設会場」というところです。

住所は宮城県亘理群亘理町荒浜築港通り9-2になります。

電車でアクセスする場合は、JR亘理駅が最寄り駅です。

JR亘理駅から鳥の海公園までは車で約15分かかり、

花火大会当日はシャトルバスが30分間隔で運行するので

こちらを利用することになります。

シャトルバスも事前チケットが必要なので、会場のチケットを

予約するときに一緒に購入しておかないといけません。

また、遠方からアクセスするかたでJR仙台駅を利用すると

いう場合は、仙台駅から鳥の海公園までのリムジンバスの

チケットが入場チケットとセットになったものを購入すると

とても便利だと思います。

シャトルバスと違い、乗るバスは時間指定されていて座席も

確保されているので、混雑に巻き込まれることなく会場に

着くことができますよ。

車でアクセスする場合は、亘理町荒浜藤平橋に特設駐車場が

あるので、そこに駐車して会場まで徒歩20分の道のりです。

ただしこの駐車場も事前チケット制です。駐車場つきの

チケットは争奪戦が予想されるので、検討されているかたは

お早めに!

今年こそはすばらしい花火が見たい!というみんなの

願いをのせた東北未来芸術花火。

当日のお天気が良いことを願うばかりですね。

 

 

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