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くりはら万葉祭2023とはどんな歴史がある?出店はある?

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イベント

こんにちは。

みなさま、「くりはら万葉祭(まんようさい)」という

お祭りをご存知でしょうか?

くりはら万葉祭は、過去、宮城県栗原市一迫という地で

開催されています。

 

この記事では、くりはら万葉祭とはどんなお祭で、どんな

歴史があるのか、また出店(でみせ)があるのかについて

ご紹介します。

くりはら万葉祭2023とはどんなお祭りで歴史はあるの?

ということで、このお祭について調べてみたのですが、

正直とても情報が少ないです。

 

わかったことだけ書きつらねると、次のようになります。

 

  • 2008年から毎年9月か10月に開催されており、2022年は10月1日に
    予定されていたようです(開催されたのかどうかは、
    情報がなくはっきりとはわかりません)。
  • 2023年の開催については、公式フェイスブックでもまだ発表されて

いません。

  • 過去には、「土器の野焼き」や、伝統芸能のステージイベント
    が行われていました。

 

「土器の野焼き」というワードが出てきたので、どういう

ものか紹介しておきますと、

通常は、土を成形した土器を釜の中で焼くことをイメージ

しますが、野焼きでは、釜の中ではなく、地面で行なう

たき火のようなイメージで、土器を焼くようです。

 

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土器が目に見える状態で炎に焼かれていく光景は、

ダイナミックですね。

 

また、ステージイベントでは、いにしえより郷土に伝わる

神楽(かぐら)などの伝統芸能が披露されています。

 

ということで、このお祭は「土と火のまつり」とも

いわれています。

 

くりはら万葉祭2023 歴史


2008年にはじまったということですが、きっかけは、

2008年6月の岩手・宮城内陸地震だったそうです。

このとき、宮城県栗原市と岩手県奥州市には、大きな

被害がありました。

栗原市の人々に元気を伝えることが、このお祭の主旨に

なっています。

また、このお祭のもうひとつの趣向は、土器づくりや

土器を使った食事づくりや演奏、伝統芸能の鑑賞を通じて、

昔の人々の風習を再現し、体験し、継承することです。

そのため、わりと最近はじまったイベントにしては、

良い意味で原始的な雰囲気のお祭です。

過去は、雨天のため中止となることもあったようですが

毎年9月か10月に定期的に開催されてきました。

 

当日だけでなく、会場の設営や、オブジェの制作などは

事前に準備に入りますし、ステージで演舞する方々は

かなり前から練習を積み重ねていることと思います。

 

天候に恵まれ、無事に開催されると良いですね。

 

で、2023年の開催がどうなるかというと、まだ公式には何も

発表されていません。

 

ただ、例年7月くらいになると、開催に向けてなんらかの

情報が公式フェイスブックに出るようです。

 

気になる方は、くりはら万葉祭の公式フェスブックページ

をチェックしてみてください。

このページを見るには、ログインまたは登録してください
Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

 

くりはら万葉祭2023 出店

お祭といえば、縁日に立ち並ぶ、のれん付きの屋台を

想像する方が多いと思います。

こちらのお祭では、会場に設営した竈(かまど)で食べ物が

調理され、ふるまわれています。


このような竈なら、かなり本格的な料理が出てきたのでは

ないかと想像されますが、

こちらで提供されていた料理、はたして売りものなのか

どうかわかりません。

 

なぜなら、フェイスブックの過去のコメントに

「食材と飲み物は持参してください!」

と書かれていたからです。


こちらの記事では、はっきり「入場無料の食材持ち寄り制」

と書いてありました。


そのため、行ってみたいと思った方、お祭だからといって

「たこ焼き」や「お好み焼き」や「わたがし」や「りんご飴」

があると思わない方がよいでしょう。

 

今年に関しては、開催されるかどうかも発表されていませんが、

開催されるとしても、過去と同様「食材持ち寄り制」になると

予想されます。

 

なので、事前に食材を調達して当日持ち込む準備が必要に

なってきます。

 

竈で土器を使ってつくるなら、どんな食材で何を調理したら

よいのか、想像してみると楽しいですね。

 

調理できる食材とできない食材もあるかもしれないので、

事前に主催側に確認しておくのもよいかもしれません。

 

また、飲食以外の出店の有無については、情報がないため

わかりませんでした。

 

もし今年参加されるという方がいたら、そういった情報を

SNSなどで発信していただけると、後年参加する方の参考

になりますし、お祭の発展につながっていく可能性があり

ますので、ぜひよろしくお願いしたいです。

 

それでは、今回は宮城県栗原市で開催される

「くりはら万葉祭」について、過去の概要、歴史、

出店の情報をご紹介しました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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