当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

赤川花火記念大会2023とは?開催場所とアクセス方法

スポンサーリンク
イベント

最近かなり暑い日が増え、今年もすっかり夏が来ましたね!

今年は旅行やイベントなどが徐々に解禁になりつつあるので

夏休みにお出かけを計画されるかたも多いと思います。

夏のあいだに一度行っておきたいのが、花火大会。

今回この記事では、山形県鶴岡市の赤川で行われる

赤川花火記念大会」についてご紹介していきます。

この花火大会は山形県を代表する大規模な花火大会で、

地元のかたのみならず、観光客にも大人気の大会です。

赤川花火記念大会とはいったいどんな花火大会なのか?

また、赤川花火記念大会が開催される場所は具体的には

どのあたりなのか?

花火大会の会場までのアクセス方法はどうすればいいの?

などの、赤川花火記念大会に行く際に思いつくさまざまな

疑問点を解決していきます。

今年の花火は赤川花火記念大会に行ってみようかな、

というときに、この記事が参考になれば幸いです。

 

赤川花火記念大会2023とはどんな花火大会?

先にもご紹介したとおり、赤川花火記念大会とは山形県の

鶴岡市に流れる「赤川」という川沿いで行われる花火大会です。

この赤川花火大会も今年は30回目という節目の大会

ということで、今回は赤川花火「記念」大会という大会名に

なったようです。

特に今年の花火大会への思い入れが強いことが感じられますね。

赤川沿いの広大な敷地を利用した、最大打ち上げ幅が

700メートルにもなる花火の打ち上げは一見の価値あり。

音楽にのせて大迫力のスターマインが盛大に打ち上げられる

さまは、感動必至の光景になるはずです。

プログラム内容も今年のみの特別なものとなっている

そうなので、花火大会当日まで期待が膨らみますね!

具体的な内容はまだ発表されていないのですが、今回は

赤川花火大会の第30回とウルトラセブン55周年

記念したコラボレーション企画が決定したとのことです。

また、赤川花火大会自体の規模も、今回が過去最大の

規模になるのだそう。

2023年の開催日は、8月19日(土)の予定です。

荒天の場合は順延なしとなっています。

開催場所は山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋~羽黒橋)です。

会場内での観覧席は全席有料となり、入場チケットが

必要な仕組みになります。

迫力満点の赤川花火記念大会を間近で観たい、プログラムを

余すことなく楽しみたいという場合は前もってチケットを

購入したほうがよいでしょう。

観覧席の料金は以下のとおりになります。

SA席 30,000円(定員4名)、SB席 24,000円(定員4名)

A席 22,000円(定員4名)、B席 18,000円(定員4名)

C席 15,000円(定員2名)

花火大会として、なかなか安くはないお値段設定ですよね…!

ですがそれだけ、全国的にも注目度が高く来場者が多い

人気の花火大会だということがうかがえます。

有料観客席のインターネットでの一般販売は、

2023年7月1日の10時に開始されますので

必要な方はホームページをチェックしてみてください。

 

赤川花火記念大会2023の開催場所とアクセス方法

赤川花火記念大会2023の開催場所は、先ほどご紹介しましたが

山形県鶴岡市赤川河川敷の三川橋から羽黒橋までのあたり。

住所でいうと、山形県鶴岡市伊勢原町8-5となります。

交通アクセスについてですが、交通機関を利用する場合は

電車をJR鶴岡駅で下車し、会場までの臨時バスで向かいます。

臨時バスの詳細はまだ発表されていませんので、開催日が

近づきましたら公式ホームページなどでご確認ください。

自家用車で会場に向かう場合は、山形自動車道の鶴岡ICから

車で15分ほど、日本海東北自動車道 鶴岡西ICから

車で20分ほどとなっています。

当日は有料観客席のチケットを持っているかた限定で

会場近くの駐車場を案内してもらうことができるので、

自家用車で花火大会に行きたい人は、あらかじめ座席の

チケットを購入しておくと便利だと思います。

ただし、駐車場は会場から250メートルほどはなれて

いるので、会場の目の前に車を停めるということはできません。

また、座席チケットを持っていても無料駐車場の案内は

当日の先着順になりますので、かならずこの無料駐車場を

利用できるとは限りません。

毎年5000台ほどのスペースを確保しているとのこと

ですが、この駐車場を利用できなければ困る!という

場合は早めの来場をおすすめします。

利用できる台数に限りはありますが、会場近くに分かりやすい

駐車場があるのは助かりますよね。

とくに遠くから来場するのに土地勘がない場所で駐車場を

探すのは大変なので、当日は早めに行動することを

差し引いてもチケットを購入してこの駐車場を利用する

メリットは大きいのではないでしょうか。

赤川花火記念大会に行きたいけれどアクセスが大変そうで

心配だったり、座席のチケットは大人数用なので買えない

というかたにおすすめなのが、旅行会社が開催している

バスツアーや旅行プランです。

こういったツアーに参加すれば専用バスで現地まで連れて

行ってもらえますし、花火大会の座席予約もされているので

至れり尽くせり。

ついでに近くの名所を観光するプランなどもあるので、

夏の旅行として赤川記念花火大会を楽しむというのも一興です!

まさに山形を代表するといえる、赤川花火記念大会。

今年の夏は東北で盛大な花火を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました