修学旅行で沖縄には行ったことはあるけど、今回は行けなかった観光スポットに行きたい人におすすめの旅行先は、冬の沖縄でくじらのウォッチングをしてみてはどうでしょうか?冬の沖縄観光におすすめの場所について紹介します。
沖縄観光冬のおススメ:ホエールウォッチングは外せない
ホエールウォッチングできる理由は?
夏場に北の海でたっぷりと栄養を蓄え繁殖期の冬場になると暖かい海を求めて沖縄や鹿児島離島近海へと帰ってくる「ザトウクジラ(座頭鯨)」。
年に一度、毎年12月下旬~4月頃のそのタイミングに合わせて開催されている『ホエールウォッチング』の体験ツアーは、冬季の沖縄観光レジャーとしておすすめです。
沖縄旅好きの間では既に大定番レジャーで高い人気を誇り、この圧倒的な自然の神秘を味わう為にこの時期を狙って旅行スケジュールを組む方も多い。
海を知り尽くした船長とクジラを探しに出掛ける冒険はドキドキワクワクの連続です。
お得なプラン セルリアンブルーのホエールウォッチング
1日最大4便運行
ホエールウォッチング
那覇発・北谷発
2019年12月21日~2020年4月5日
料金
大人:¥4,500~(12歳以上)
子供:¥3,500~(5歳~11歳以上)
幼児:¥1,500(4歳以下)
※くじらに会わなければ全額返金されて、那覇コースご予約の方だけにプレゼントされます。
「クジラのぬいぐるみ」
100個限定!2名以上のグループ1組様につき1個プレゼントされます。
セルリアンブルーのホエールウォッチングを利用した人の口コミ
・沖縄滞在最終日に天気がよくなりホエールウォッチングへ!
波にもまれながら到着して何度もクジラを間近で見ることができました。
潜る瞬間の尾びれは迫力があり、船酔いに苦しんでいた家族もその瞬間とても感激していました。 わたしはシャッターを切り続けて娘は歓声をあげ素敵な1日になりました。
(男性/40代)
・はじめて参加して一時間ほど走っても、鯨がいる気配が全然感じれなかった。
ザトウクジラを無事に見る事ができ少し船酔いをしかけていたのですが一気に吹き飛びました。 鯨の潮吹き….あれは、圧巻です!! ぜひとも生で体験していただきたいです!!(女性/20代)
・クジラをみることができ沖縄は今回で7回目ですが、1月に行くのは初めてでした。
この時期しかみられないホエールウオッチングに参加しました。
一番の不安は、船酔いで妻、次女、三女ともエチケット袋の御世話に・・・長女はエチケット袋を口に当てていました。
4回の目撃チャンスのうち、2回目撃、うち1回はビデオに収める事も出来ました。
こういう体験の方が思い出に残るものと家族には言い聞かせています。
ありがとうございました。(40代 男性)
・見れるか半信半疑で乗った船はクルージングだけでもいいか・・・。と思っていたら、 見えた!!クジラのしっぽをみることができうれしかったです。(男性/50代)
沖縄観光バスで行くひめゆりの塔&平和公園
ひめゆりの塔
第二次世界大戦中、唯一国内で地上戦が繰り広げられた沖縄で、迫りくる米軍の攻撃によってたくさんの人が命を落としました。
尊い命をまつわる場所が県内にはいくつかありますが、当時沖縄師範学校と沖縄県立第一高等女学校に通っていた、女学生222名と彼女らの教師18名の総勢240名。
彼女たちが沖縄陸軍病院に動員されて、負傷兵の治療に尽力を注いだのが「ひめゆり学徒隊」だったので慰霊碑「ひめゆりの塔」がたてられました。
ひめゆりの塔のすぐ隣にはレストラン兼体験ものができる「ひめゆり会館」があり、見学後に食事を食べることができます。
土産コーナー・レストラン・沖縄伝統体験3つのブースが設けられているので、お帰りの際に立ち寄ってみてはどうでしょうか?
平和公園
平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺める台地にあります。
公園整備は琉球政府時代に着手、復帰後昭和47年から都市公園として本格的な整備を進めています。
公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、など慰霊塔が50基が建てられています。
国内外の観光客、慰霊団、修学旅行生等が多く訪れる聖地であり観光名所になっています。
まとめ
沖縄の冬はホエールウォッチングを家族で観光がおすすめです。
ホエールウォッチングは冬の時期しか会うことはできません。
ホエールウォッチング以外に他の観光スポットに行きましょう。
沖縄には戦争で亡くなった人の慰霊塔があるため忘れてはいけないと思います。
沖縄には様々な観光スポットがあるため、ネットで観光バスやお得なプランを調べましょう。
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