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【沖縄の観光客数2020】国内・国外観光客の推移を紐解く

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旅行

沖縄県が出している観光客の推移を現わしたグラフがありました。

昨年、一昨年とみてみると、温かくなる4月から8月までは沖縄を訪れる人数もかなりおおくなっており、1年で見るとやはり夏休みにあたる7月8月が最も多くなっています。

しかし、今年は緊急事態宣言が発令された4月5月の沖縄を訪れた人数がこれまでの70%以下と減っており、

そこには沖縄に入るために必須である飛行機の減便も影響しているようです。

また、外国人観光客に関しては日本への入国制限措置などの影響もあり、ほぼ0という状況が続いているようですね。

 

沖縄観光の穴場として人気なのは子供連れでも安心のあの場所

穴場ということで定番の美ら海水族館や国際通りを外してご紹介します!

また小さなお子様向けのスポットということで食べる・体験するにポイントを絞ってご紹介していきますね。

沖縄こどもの国

150種類の生き物と出会える動物園としてはもちろん、水上園路を散歩することや、ミュージアムまであるので雨の日でも楽しむことが出来るまさに穴場スポットです!火曜日が定休日のようですので、旅行のプランに入れる際はお気を付けください。またチケットも安いそうで、私なら旅行最終日にプランをたてて予算の心配をしなくて済むようにしようと思います。比較的那覇空港へも近い方ですので、到着日や帰宅日のプランに入れやすいのではないでしょうか。

ビオスの丘(水牛車ガイド付きクルーズ)

こちらも動物や自然と触れ合える施設で、恩名村のリゾート地からも近く那覇空港からも1時間15分程とプランにお勧めの場所です。活発なお子様には自然の中で遊べるアスレチックがありますし、ベビーカーを押しやすいフラットな道の設計もおすすめポイントの様です。そして、遊び疲れたら水牛車に乗ってゆらりゆらりとのんびりお散歩を楽しむこともできますよ。

ナゴパイナップルパーク 

パイナップルトレインやパイナップル号でジャングルの様なパイナップルパークを散策できるようです!パイナップルの鮮やかな黄色は見るだけでワクワクさせてくれること間違いなしです。ダイナソーエリアやメガアニマルガーデンなど新しいエリアも続々出来ているようで、もちろんパイナップルを使ったお菓子やスイーツ、様々なものを食べて楽しむこともできます!遊べて、学べて、食べられて、大満足のスポットですが、那覇空港はちょっぴり遠いので宿泊先やその他の予定と合わせて検討してみてくださいね。

OKINAWAフルーツらんど

ナゴパイナップルパークのすぐ近くにあります!一緒に楽しむと良いかもしれません。那覇空港からは約1時間40分かかるそうです。こちらも様々なフルーツが実っているのを直接見ることが出来たり、園内を散策し、フルーツを味わったり出来ますよ。ホームページではなにやら「トロピカル王国物語」というお話が掲載されており、物語に沿って実際にフルーツらんどを楽しむこともできるようです。

おきなわワールド

鍾乳洞があり洞窟探検が出来るので、雨の日でも退屈せずに楽しめるスポットです。(洞窟体験は6歳以上から参加できます)沖縄ガラスが売られていたり、沖縄芸能を楽しむショーが行われたり、ハブ博物公演もあるのでヘビを見ることもできます。お土産専門店街も併設されているようですのでここでまとめてお土産の調達をして飛行機に向かうとスムーズかもしれませんね。

ブセナ海中公園

グラス底ボートや海中展望塔など雨の日でも沖縄の海を楽しめるのが魅力ですね!天気の悪い日は、風や波の荒れを直に感じるスポットですが、海中展望塔から海の中を眺めると荒れている海の中でも熱帯魚たちが暮らしている姿を観ることが出来、水族館では見ることのできない世界を楽しむことが出来ると思います。当日の天気の左右されずに楽しめるスポットも計画に入れておくと安心ですね。

ブルーシールアイスパーク (体験は予約を)

沖縄といえばブルーシールアイスクリームですよね!こちらでは、ブルーシールアイスの歴史を学んだり、工場を見学出来たり、そして自分オリジナルのアイスを作る体験もあります。アイス作りは時間が決まっており、事前に参加申し込みも必要ですので、予定の段階で子供達と計画立てておくのも良いかもしれません。HPもお子様向けの内容でしたので、一緒に旅の話をしながらチェックしてみてはどうでしょうか。

【沖縄観光】レンタカー利用のモデルコース2泊3日プラン

ここまでお子様と楽しめるスポットをご紹介してきましたので、最後にこのスポットを基に独断と偏見満載のプランを作ってみました!

私の妄想と共にお楽しみください。

【1日目】那覇空港到着(お昼過ぎ)まずは空港の近くで早速・・・・

→瀬長島ウミカジテラス(お腹がすいていて何か食べたり、一息つきたりしたい場合『沖縄についた!』を感じられるスッポトでお茶タイム)

→波の上ビーチ(飛行機移動で退屈モード。もう動きたくてたまらない場合、とにかく近いビーチへ)

→豊崎美らSUNビーチ(ここも近いビーチのうちの一つ、この先のプランに合わせて進路を選んで)

さあ、そろそろ移動したい気分、宿泊先のチェックインは何時?

→宿泊先に向かう(今回はリゾート地である恩納村方面の宿を予約している想定です)

→ブルーシールアイスパークへ向かう(沖縄についたばかりでまだ興奮冷めやらぬ子供達、次はどこへ?とワクワクしている様子なら)

ホテルに到着。今夜はホテルのステキな御馳走でゆったり過ごしましょう。(父母はちょっぴりお疲れかもしれないですし、また明日も元気いっぱい楽しむためにもゆったり過ごしましょう)

【2日目】もう少し北へ。海岸沿いをドライブ。

→ナゴパイナップルパークやOKINAWAフルーツらんどへ(今日は沖縄を味覚で楽しむ!実はこの先に海洋博公園があるので、やっぱり行っておきたい美ら海水族館!となったら足を延ばしていくことも可能)●北から徐々に南へ戻ってくるコース●→ブセナ海中公園へ

→ブセナ海中公園へ(今日も朝から興奮冷めやらぬ、テンション高めな子供達。ならば、ナゴパイナップルパークの前にブセナ海中公園でグラス底ボートに乗りに行こう!※ボートの時間をチェックして動く必要があるのでチェックしておきましょう)●徐々に北へ向かうコース●→ナゴパイナップルパークへ

ナゴパイナップルパークへ向かう途中or帰る途中でやっぱり今日も海を楽しみたい!

      →21世紀の森ビーチ(駐車場無料でBBQも可能だそうです)

      →古宇利大橋を渡る(レンタカーで来たのなら、行っておきたい!橋を渡るのもワクワクしますが、橋を渡ってすぐビーチなのもまたワクワクしますね)

夜ご飯は帰る道中に、気分で選びませんか?調べて、決めていくのも良いですが、旅の醍醐味はやっぱりその日その時にしか出会えないものとのご縁です。

みんなの気分や、現地の人に教えてもらった美味しい定食屋さんなどガイドブックには載っていないお店や料理に出会えるチャンスかもしれません。

【3日目】名残惜しい!もっと遊びたい!お土産を買わなくちゃ・・・

     →ビオスの丘(恩納村からほど近く、アスレチックもある!朝から子供たちを楽しませるのには十分すぎるスポットで旅の終わりを感じさせない)

すっかりパワーを出し切ってもらった後、車で眠っていてもらいましょう。

     →おきなわワールドへ(沖縄のことを海だけじゃなく、文化まで大好きなって帰りましょう。そしてここでお土産をある程度買ってしまいましょう!)

さて、大満足で空港へ。パワーチャージした分明日からまた頑張ろう。

いかがでしたでしょうか。お子様と一緒の旅は少し余裕を持たせて、プランにもゆとりがある方が良いと先輩ママから聞きました。

お子様の記憶に残る旅になることと、お父さんお母さんの忘れられない思い出に残る旅になりますように。

と書きながらも、アクシデントやハプニングあればあるほど、お子様の結婚式の時のネタになるような忘れられない旅となるのだとも思います。

こうして今回、沖縄の旅を調べるにあたってお子様との旅を経験されている方々から多かったアイディアの一つにホテルでも遊べるということを視野に入れたプランです。

一日ホテルで遊べて優雅に過ごせるルネッサンスリゾートオキナワなど、プール付きの宿泊施設もたくさんありますので、2日目の朝や午後、3日目の午前中のプランに入れるだけでもゆとりが生まれそうですね!

あなたの家族だからできるオリジナルプランの参考になれば嬉しいです!

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