としまえんの跡地に、スタジオツアー東京がオープンするのをご存じですか?
いつオープンするのか、施設の概要など、気になることいっぱいですよね!
この記事では、スタジオツアー東京はいつからなのか等、詳しく見ていきたいと
思います。
スタジオツアー東京のハリーポッターはどんなアトラクションになるの?
まずは、スタジオツアー東京はどんなところなのか調べてみました。
こちらのサイトによると、スタジオツアー東京は映画の世界の舞台裏や、
魔法ワールドの秘密を発見することが楽しめる新しいスタイルの
エンターテイメント施設だとわかりました。
映画「ハリーポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの舞台裏に
足を踏み入れることができ、映画製作の驚くべき世界を体験できるのだそうです。
今までにないような施設だということがわかりますね!
また、ハリーポッターの世界の見どころについても気になるところですよね。
上記のサイトによると、ハリーポッターの世界の見どころは次のとおりです。
アイコニックなセットを体験できる
ハリーポッターといえば、いくつか人気のスポットが存在しますよね。
その中の、「9と3/4番線」、「ダイアゴン横丁」、「大広間」、「禁じられた森」、
「杖」といったセットを間近で体験することができます。
息を飲むようなセット
上記のセットは、とてもリアルなセットになっていて、見る人を魅了します。
どのセットも本物の世界に引き込まれる作りとなっています。
本物の小道具や衣装
杖や炎のゴブレット、記憶の戸棚といった映画ファンならわかる小道具や衣装が
勢ぞろいです。
細かいところまで再現されているので、映画のシーンを思い起こしながら
施設を楽しむことができます。
ほかにも、施設をより楽しめるものとして、グリーンスクリーン体験というものが
できることと、デジタルガイドといった映像付きの解説というものがあるそうです。
グリーンスクリーン体験では、映画撮影の舞台裏を実際に体験できるように
なっています。
キャストの方が映画撮影で行ったように、ホウキでロンドンの上空を飛んでみたり、
ホグワーツの動く肖像画の中に入ったりすることもできるのだそうです。
体験後には、写真やビデオでスタジオツアーでの思い出を持ち帰ることもできる
そうですよ。
デジタルガイドは、ハンディタイプの端末機器で、映像付きの解説とともに
スタジオツアーを楽しく体験できるツールです。
スタジオツアーに関するオリジナルのコンテンツを提供してくれているので、
初めて行く方がより楽しめるようになっています。
スタジオツアー東京のオープン日と入場料やアクセスは?
スタジオツアー東京のオープン日などの詳細については次のとおりです。
こちらのサイトによると、オープン日は2023年6月16日となっていると
わかりました。
チケット料金は、大人6300円、中人(中・高校生)5200円、小人(4歳~小学生)
3800円となっています。
チケットの予約方法は、公式ウェブサイトからの事前予約制となっており、
3月22日14時からチケット販売が開始されます。
駐車台数は821台あるそうで、駐車料金は事前予約制で1台1800円と
なっています。
電車でのアクセス方法としては、西武豊島線「豊島園駅」(西武池袋線から
直通で17分)から徒歩2分、または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から
徒歩2分となっています。
としまえん跡地なので、電車でのアクセスもしやすいからいいですよね。
家族で行かれる場合は車でもいいかと思いますが、混雑も予想されますので、
公共機関で行かれるのがいいのかもしれませんね。
まとめ
これまで、スタジオツアー東京はいつからでどんな施設なのか、また
スタジオツアー東京のハリーポッターエリアの詳細について、さらに
スタジオツアー東京のオープン日と入場料やアクセスについてお伝えして
きました。
スタジオツアー東京は、としまえん跡地にできたハリーポッターなどの
世界を楽しむことができる施設だとわかりました。
ほかのどこにもないような映像や映画の舞台裏を見ることができるとあって、
ハリーポッターファンの方だけでなく、それ以外の方もとても楽しめること
間違いなしでしょう。
映画の再現度がとても高く、まるで映画の世界に入り込んだような感覚を
味わえそうですよね。
また、ハリーポッターの見どころについてもわかりました。
ハリーポッターを見たことがある方はご存じかと思いますが、映画の中では
有名な場面や、魔法のアイテム等いろいろと出てきますよね。
それらがリアルに再現されていて、それを間近で体験できるというのが
最大の魅力であり、見どころとなっているようです。
さらに、スタジオツアー東京のオープン日は2023年6月16日とわかりました。
アクセスについても、比較的行きやすい場所かと思いますので、オープンしたら
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
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