少女マンガ不屈の名作、「ときめきトゥナイト」。
1982年から1994年まで少女漫画雑誌の
「りぼん」で連載され、現在でも続編が「クッキー」で
連載が続いている人気作品です。
ファンタジックでその名の通りときめき溢れる
ストーリーのみならず、独特のきらきらとした
夢のようなビジュアルに、こどもの頃夢中になった、
という人も非常に多いのではないでしょうか。
この「ときめきトゥナイト」が実は2022年に
40周年を迎え、2023年夏から原画展を開催します。
まずは東京・新宿高島屋を皮切りに、原画が300点以上も
惜しみなく展示されるときめきトゥナイト展。
せっかくなので、ときめきトゥナイト展を楽しんだあとは
新宿高島屋のレストランやデパ地下も満喫するのがおすすめ。
この記事では、新宿高島屋のレストランについての情報や
デパ地下についてご紹介したいと思います。
ときめきトゥナイト展へお出かけされる前に、
こちらもぜひチェックしてくださいね。
まず、新宿高島屋におけるときめきトゥナイト展の
会場は、11階の特設会場となります。
では新宿高島屋のレストランはどこにあるのかというと、
おもに12階から14階がレストラン街として稼働しています。
展覧会の会場からは大きく離れていることもなく
エスカレーターなどで移動すればすぐに行けるので、
簡単・便利に利用できるかと思います。
また、新宿高島屋のいわゆるデパ地下は、地下一階となっています。
こちらも展覧会会場からは、そのまま地下に降りればよく、
別館へ移動するなどの複雑なつくりではないので迷いづらいと思います。
ときめきトゥナイト展を新宿高島屋で堪能したらレストランで食事!
では、新宿高島屋のレストラン街についてご紹介していきます。
展覧会会場からひとつ階を上にあがると、
12階のレストランフロアがはじまります。
こちらのフロアには大きなユニクロが入っているので
一瞬、レストランフロアじゃないのかな?と思うかもしれないのですが
フロアを囲むようにしてレストランが入っています。
12階はカフェなどが多く、比較的軽めの食事のお店がある印象です。
ちょっと疲れたので軽くお茶でもしたい、というときには
このフロアをまず覗いてみるのがおすすめです。
また、このフロアには台湾小龍包で有名なチェーンの
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」があるのですが、
こちらは食事どきに行くと基本的には超満員なことが多いです!
店員さんが順序よくさばいてくれており
待ち合い用のベンチでメニューを見ていることもできるのですが
混雑時にはかなりの待ち時間が予想されます。
特に土日などは一日じゅう行列が絶えないこともしばしばなので
時間に余裕がない場合はこちらのお店以外をお勧めします。
13階フロアは、和食、洋食、イタリアン、韓国料理…など
多種多様なレストランが用意されています。
デパートのレストランで食事するというと
値段が高くなってしまうイメージがあるかもしれませんが、
いい意味で、13階はふだんから見慣れているチェーン店も
多く入っているので、安心してお店を利用できると思います。
ですので食事どきにはわりと混雑するフロアでもありますが、
比較的お店の回転も早めなので、もし並んでいても
少し待てば入れるお店が多いかと思います。
また、このフロアにはホワイトガーデンとよばれる
テラスがあるので、テラスに面したお店を選ぶと
天気が良い日は外の景色を堪能することもできますよ。
14階フロアまであがると、こちらは雰囲気が少し変わって
デパートらしい高級レストラン街となっています。
うなぎ、お寿司、焼肉などの比較的お値段高めのお店が多いですが
高島屋に入店しているだけあって、味に間違いはありません。
せっかくだから美味しいものを食べたい!贅沢したい!
というときには、ぜひおすすめしたいフロアです。
また、価格設定が高めだからか、やはりあまり混雑もしない印象。
平日などはお昼時でもまったく並ばずにお店に入れることも
とても多いので、とにかく行列が苦手だなという場合は
はじめから14階を目指してみるのも良いかと思います。
ときめきトゥナイト展を新宿高島屋見た後はデパ地下でお土産
新宿高島屋のデパ地下についてもご紹介していきます。
ときめきトゥナイト展の会場である11階からは
エレベーターに乗りたくなるところですが、
高島屋のエレベーターはいつも混んでいて、
なかなか乗れないということも多いです。
あきらめて初めからエスカレーターで地下まで
降りてしまったほうが早いかもしれません。
デパ地下でのおすすめは、いつも全国から老舗や名店の味が
ポップアップショップのように参加していることです。
また、全国の銘菓が取り揃えられているので
「これって現地に行かないと買えないんじゃなかったの?!」
というものまで売っていたりもします!
有名店はもちろんのこと、隠れた名品を見つけるのも楽しみのひとつ。
買って帰りやすいよう小分けで売っていたりもするので、
気軽に手に取れるのもとってもありがたいポイントです。
ぜひ、ときめきトゥナイト展に訪れた際は、
新宿高島屋のデパ地下ものぞいておみやげをゲットしてみてくださいね。
コメント