吹割の滝は無料の駐車場がありますが有料になるときがあります。
「駐車場が有料になると驚きますし、なぜ」と思いますよね!?
無料の駐車場が有料になる理由や吹割の滝由来やアクセス、駐車場トラブルについて紹介します。
吹割の滝無料駐車場のトラブル事例とは
「吹割の滝とは?」
1936年に天然記念物及び名勝に指定された、東洋のナイアガラとも呼ばれる幅30m高さ7mの「吹割の滝」です。
群馬県沼田市にあり利根川水系で、滝から吹き上がる水しぶきが河床を割くように流れているように見えたことで「吹割の滝」という名前がつけました。
「竜宮の椀」は伝説がある滝で、滝壷は竜宮に通じているとも言われています。
村人が祝儀の度にお椀やお膳を借りたいとお願いをした手紙を滝壺に投げ入れたといわれたが、一度だけ借りたものを返し忘れてしまったことで、それ以来は二度とお椀やお膳を借りれなくなったそうです。
※天候により遊歩道が通れない場合もあるので要注意が必要です。
「無料駐車場のトラブルとは!?」
困ったトラブルが多いという事で調べてみると、無料駐車場だったのにお金を取られる事があるようです。
滝の近くにはいくつか駐車場があり、観光客の為に開放されているのですが、中には「無料」の看板があるが駐車してみるとお金を取られる、吹割の滝が観光地としてまだ整備中だったため駐車料金をとられるようです。
滝が有名になってからたくさん人がくるようになって、看板等の処理がしきれておらず、無料の案内で土地勘のないお客さんが有料駐車場に停めてしまった、買い物が条件である事を宣伝できていなかったことが原因です。
今は無料駐車場はありません。
有料駐車場も多くなり、それぞれが環境客にわかりやすいように整備されています。
トラブルもなくなっているため安心してくださいね!
シーズン中はたくさんの人が吹割の滝を見にきますが、突然やってくるようになれば、トラブルに発展しても仕方ないと思います。
吹割の滝へのアクセス!電車・バス・車情報まとめ
「吹割の滝へのアクセス」
「電車」
上野駅からJR上越線の急行で、沼田駅まで乗り換えなしで約2時間で着きます。
上越or北陸新幹線で高崎まで、高崎で乗り換えて上越線で沼田までという経路でしょう。
「バス」
JR上越線・沼田駅~関越交通バス(45分)~吹割の滝バス停下車~徒歩10分
乗車は沼田駅の1番乗り場。
45分間バスに揺られると、吹割の滝バス停に到着したら、降車して30メートル先に「吹割の滝遊歩道入口」の看板が立っています。
看板を左折すると間もなく吹割の滝入口があります。
「車」
関越道・沼田IC~国道120号(片品・日光方面)~約20キロ(約30分)
沼田ICを降りたら国道120号に出ます。ここを左折(日光方面)して、国道120号線をまっすぐ進みます。
「無料駐車場」
NPO法人が運営する「滝の駅・吹割」の駐車場が便利でおすすめです。
滝の駅・吹割の駐車場情報
・可能台数:70台
・駐車料金:無料
・利用時間:24時間可能
・滝の入口:歩いてで60秒
※施設(レストランや野菜直売所)は駐車可能です。
吹割の滝を見終わったらぜひココで休んで、飲み物やアイス等も販売していますので召し上がりください。
吹割の滝周辺に民間の駐車場がたくさんあります。
3形態(無料駐車場・有料駐車場・商品券の交付による駐車場)あります。
「吹割の滝」周辺駐車場の利用
- 無料駐車場
食堂やおみやげ屋の駐車場なので食事などで利用すると無料となります。
- 有料駐車場
文字通り有料駐車場なので駐車場料金を支払う。
- 商品券の交付による駐車場
駐車料金の表示がなく商品券等の販売で駐車料もあります。
実際に行った人の口コミは?
・水量が多くとても迫力がありますが、残念ながら水が落下する場所は遊歩道から見えません。はじめて上から見られるハイキングコースを歩いていました。
階段を結構上がったが上から滝が流れ落ちるところ絶景でした。
遊歩道から一周できるのですが工事中でできなかったため上から眺めてください。
・駐車場の逆引きが近隣に多く紅葉の時期は最高に美しいですが、迂回路が少ないため、渋滞がおきてしまい、繁忙期は時間に余裕をみて行くことをお勧めします。
・いくつもの川幅に広がった滝や一気に川幅が狭くなった場所に流れ込む滝は一見の価値がありました、又整備された自然歩道を散策しながらハイキング出来自然を満喫できました。
まとめ
吹割の滝で知り合いが駐車場でトラブルが起きると嫌な気持ちになりますよね!?
看板に駐車場が無料とかいてあるのが間違いだったため、トラブルが多かったが今は看板も撤去されています。
近くに無料の駐車場もあるため、滝をみたあとに食事をすると駐車料金がかかりません。 駐車場トラブルに巻き込まれないためにも事
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