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失敗しないチャイルドシートの選び方!ポイントは3つ

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子供

あなたは、子供が生まれる前に、チャイルドシートを購入したいと

お探しでしょうか?

チャイルドシートを選ぶ際に、何に気を付けたらいいのか

初めて購入する場合は特に分かりませんよね。

そこで今回は、チャイルドシートを選ぶときに、何をポイント

決めたらいいかをお伝えしていきます。

選び方のポイント!3つお教えします。

1つ目のポイントは、使用期間についてです。

チャイルドシートは主に、3つに分けられます。

ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートです。

ベビーシートは主に新生児から1歳ごろまで使用し、


チャイルドシートは、新生児から4歳ごろまで使用可能。


ジュニアシートは、1歳ごろから11歳ごろまで使用可能です。


ただし、これらは製品によって異なってきます。

チャイルドシートは、1歳からしか使用できないものもあります。

また、新生児から11歳ごろまでずっと使える、ベビー・チャイルド・ジュニア

シートが兼用になっている製品もあります。

6歳未満は、装着義務がありますので、ひとつの製品で

どれくらい使用したいのか、また途中で買い替えをする方が

いいという場合は、どの期間で買い替え予定なのかの見通しを立てて、

購入する必要があります。

使用期間を考えて選ぶというのが、重要なポイントになってきますね。

2つ目のポイントは、自家用車に取り付けが可能か確認する

ということです。

実は、チャイルドシートには、ISOFIX式という取り付け方法と

シートベルト式があります。

どちらが取り付け可能かは、車種によって異なりますので

事前に確認が必要です。

チャイルドシートの公式ホームページには、車種適合表も

載っていますので、そちらで確認されるといいですね。

3つ目のポイントは、安全性のチェックです。

日本は、チャイルドシートにECE規則というものを採用しています。

これは、国連欧州経済委員会が定めた安全基準になります。

ECE規則には、従来の安全基準のR44と、さらに安全性を

向上させたR129(i-Size)とがあります。

最新安全基準は、R129のようですので、こちらに該当する

製品を選ぶとよりいいかもしれませんね。

【チャイルドシートの選び方】長く使えるものを選ぶには

先ほども少しお伝えしましたが、チャイルドシートには長く使える

タイプのものがあります。

ベビー&チャイルドシートという製品や、ベビー&チャイルド&ジュニア

シートといった製品が新生児から長く使える製品です。


途中で買い替えをせずに、1台で11歳ごろまで使いたい場合は、

ベビー&チャイルド&ジュニアシートがいいかもしれませんね。

こちらのメリットとしては、1回買えばいいので、比較的安く

済ませることができるところです。

デメリットは、1台を長く使うので、やはりそれなりに消耗してくるかと

思います。

座る部分のクッション性がなくなってきたり、汚れが目立って

きたりと、長年使うことによる劣化は防げないかもしれませんね。

【チャイルドシートの選び方】買う前にみんなの評価もチェック

では、実際にチャイルドシートを購入するにあたって、

評価の高いおすすめの製品を見ていきましょう。


まずは、コンビ「クルムーヴ ISOFIX エッグショック PJ

(回転式)です。

コンビのメーカーはチャイルドシートでとても人気です。

この製品は、新生児から4歳ごろまで使用できます。

特徴としては、エッグショックという卵を落としても割れないほど

衝撃を吸収する素材でできているところです。

また、360度回転するので、乗せおろしもラクでいい!という

口コミもありました。

次にご紹介するのは、カトージ「Joie Every Stage」(回転なし)です。


カトージもチャイルドシートで有名なメーカーです。

値段もお手頃なものが多いです。

このチャイルドシートは、新生児から12歳ごろまで使えます。

本体シートや、パッド類も取り外して洗えるそうなので

清潔に保てていいですね。

こちらのサイトには、他にもたくさんおすすめのチャイルドシートが

載っていましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【2024年】チャイルドシートのおすすめランキング10選 新生児から使えるモデルなどを紹介 | ビックカメラ.com
チャイルドシートは子供を車に乗せるときに着用しなければならないアイテムです。回転式は乗り降りがラクなのでおすすめ。新生児・乳幼児・幼児・学童と子供の年齢や成長によって使えるモデルが異なるので、本記事を参考に適切なモデルを選んでみてください。

まとめ

これまで、チャイルドシートの選び方についてお伝えしてきましたが

参考になったでしょうか。

たくさんの種類が売られていて、どれがいいのか

迷ってしまいますよね。

我が家もチャイルドシート選びは悩んだ記憶があります。

しかも、特徴などもよく分からなかったので、チャイルドシートが

売っている店舗で、店員さんに詳しく教えてもらいました。

特徴の違いや、値段、使用方法や取り付け方が、

現物を見ながら比べられるので、直接お店に足を運んでみるのも

いいかもしれません。

子供の命を守るものですし、いいものを購入したいですよね。

特に、車に乗せる機会が多いという方は、よく調べてから

チャイルドシートを購入するようにしてくださいね。

あと注意したい点は、チャイルドシートを購入したあとも

正しい装着の仕方を覚えておかないといけません。

きちんとベルトがつけられていないと、事故等の衝撃で子供が

飛び出してしまう可能性もあります。

チャイルドシートを購入して取り付けたら満足するのではなく、

チャイルドシートへの正しい乗せ方もこの機会に勉強していると

いいですね。

子供にとって、車移動が快適なものになるよう、親がしっかり

気を付けてあげたいですね。

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