沖縄観光巡りをするならバスツアーがおすすめです!
家族で楽しむことができるおすすめスポットがたくさんあるため、家族で旅行に行く人にぴったりです。
沖縄観光に行くなら沖縄美ら海水族館観光バスツアーや子連れでも行きやすい場所やホエールクルージングについて紹介します。
【沖縄観光穴場スポット巡り】子供連れでも行きやすい場所5選
沖縄美ら海水族館観光バスツアー
沖縄の有名観光スポットを大型バスで巡るツアーで、人気スポット・沖縄美ら海水族館では、フリータイムで楽しむことができます。
青く輝く海に伸びる約2kmの古宇利大橋の絶景や古宇利島、琉球村観光もあるため沖縄を満喫することができます。
また、人気レストランでの食事やディナークルーズなどの夕食付きプランも!
慶良間ダイビング&シュノーケリング
透明度が高く「ケラマブルー」として有名な慶良間海域で楽しむ体験ダイビングスポットかあります。
小さな子供ならシュノーケリングも可能で、水中も陸と同じように呼吸ができるフルフェイスマスクのレンタル付きプランもあるので、はじめてでも安心して楽しめて美しい魚やウミガメに出会えるかも!
青の洞窟ボート体験ダイビング
大自然の作り出した神秘の景色、恩納村にある青の洞窟があります。
港からダイビングボートで5分ほどで到着するので船酔いが心配な人でも大丈夫!
透明度抜群の美しい海中の様子、お魚に餌付けする様子を専任インストラクターが写真や動画撮影してくれるサービスも。
太陽が低い朝の時間帯に参加すると水面の青色が美しく見えます。
沖縄南部周遊バスツアー
沖縄観光はおきなわワールド!ハブにスーパーエイサー、玉泉洞も南部エリアの観光スポットをまわる周遊バスツアーがあります。
親子で楽しめる体験メニューが充実したおきなわワールド、または神秘的な景観のガンガラーの谷に行くことができ、世界文化遺産である斎場御嶽を訪れるコースもあります。
子供たちは自然や文化の偉大さと神秘さに感動し、那覇空港から近いので到着日や最終日におすすめな場所です。
やんばるの森バギーライド&ジャングルウォーク
自分でバギーを運転してやんばるの森を疾走する爽快な体験ができます。
インストラクターがレクチャーしてくれて広大な敷地内で練習できるため、初めてでも安心してできます。
爽やかな風を感じながら、やんばるの自然と触れあうことができ、普段自然とふれあうことが少ない子供におすすめ!
雨の日はさらにスリルがあり、晴れの日とは違った雰囲気を楽しめるようです。
【沖縄観光の冬】人気のホエールウォッチングは見逃せない
おすすめ①冬の沖縄はザトウクジラが見られるスポットです。
国内でクジラが見られる場所は少なく、主に太平洋側の限られた地域だけに住んでいる人がみることができるようです。
ザトウクジラは冬になると繁殖のために温暖な海を求めて、北の海から沖縄や小笠原諸島近海に移動してくるそうです。
おすすめ②沖縄でのザトウクジラの遭遇率は98%!
本当にクジラに会えるの?と疑問がわきますよね?
せっかくツアー料金を払ったのに、クジラが見られなかったというのはがっかりしますね。
沖縄のホエールウォッチングは、ザトウクジラとの遭遇率は98%なので心配しなくても大丈夫です。
クジラに出会わなかったらツアー代金を全額返金してくれるツアー会社もあるようです。
おすすめ③ザトウクジラに出会える12〜4月は沖縄旅行のオフシーズンだけ!
ザトウクジラは春になると餌が豊富な北の海へと戻っていくため、沖縄でのホエールウォッチングのベストシーズンは12月から4月頃だそう。
暖かい沖縄は冬になれば旅行客は減り、飛行機のチケットや宿泊代もオフシーズンの料金になるため、低価格で旅行ができるよう!
春休みに入ると料金はまた上がって沖縄にも賑わいが戻り、お得にのんびりと沖縄を満喫したい人は、冬に旅行してホエールウォッチングも楽しみましょう。
おすすめ④大型クルーザーで船酔いしやすい人や0歳の赤ちゃんもおすすめ
那覇市にショップにある「マリンハウスシーサー」の“ホエールウォッチングツアー”は、ダイビングのメッカとして人気のけらま諸島まで大型クルーザーで移動します。
1名から参加できますが、最大40名まで乗船できます!
0歳から参加できるため赤ちゃんがいる子連れでも大丈夫です。
まず乗船したらライフジャケットを着ます。
そしてガイドによるクジラの行動や生態についての説明を受けます。
説明したあとは出発して、チービシ環礁付近のポイントまで約30分のクルージングです。船内で水やさんぴん茶の無料サービスも楽しめ、波しぶき対策のレインコートの無料レンタルもあるようです。
ポイントに到着したら、ザトウクジラの息継ぎ(ブロー)を目印に探してみましょう。
ザトウクジラが見つけたらゆっくり船を寄せてくれるので、間近でパフォーマンスを観察できます。
深く潜るときに尾ひれをまっすぐ上げる「フルークアップ」、上体の3分の1ほどを水面に突き出し、体を海面に叩きつける「ヘッドスラップ」などのパフォーマンスをみることができます。
広々ボートで快適なクルージング!パラセーリングもセットになった充実ツアー
本部町出発
「シーワールド」の“ホエールウォッチング+パラセーリングツアー
広々としたカタマランボート(双胴船)でのクルージングは快適で、船内では水やさんぴん茶、アメの無料サービス、レインコートの無料レンタルもあり!
移動中はガイドからザトウクジラの解説や豆知識の説明もあります。
早速ホエールウォッチングでき、運が良ければ至近距離でザトウクジラのパフォーマンスを見られて貴重な野生クジラとの時間を楽しめます。
クジラを観察したら港で船を乗り換えてパラセーリングへ。
パラセーリングは、凧と同じような原理で船でパラシュートを引っ張り空を飛ぶアクティビティです。
徐々に高さを増すため最高到達高度の50m飛ぶこともあります。
体で風を感じながら見る大パノラマの絶景に、大興奮間違いなしです。
フライトを満喫したら、徐々に高度を下げて、再び船の上に降ります。
このツアーは4歳から参加できるため興味があれば参加してみるといいですよ。
座間味島で行われる「ネイチャーランドカヤックス」のホエールウォッチングツアー
シュノーケリングやシーカヤック、SUPといったマリンアクティビティを一緒に楽しめるセットプランになっています。
ツアーの舞台となる座間味島は、慶良間諸島に属す島で、冬になるとザトウクジラやマッコウクジラが集まる人気のホエールウォッチングスポットです。
港で座間味村ホエールウォッチング協会の共通レクチャーを受け、島の展望台からクジラ出現の連絡が入ると、いよいよ船で出港!島のルールに従ってクジラに近づいていきます。
島のガイドたちはクジラの尾びれで個体を識別しているようです。
さらに毎年帰ってくるクジラには名前をつけてその成長を見守っています。
ぜひ名前やエピソードを聞いてみると勉強になります。
水中マイクを使ってザトウクジラの声を聞くこともできるサービスもあり楽しめるツアーです。
まとめ
沖縄に家族で旅行に行くなら秋がおすすめです!
その理由はホエールクルージングができるツアーが沖縄にあります。
日本でクジラをみることができる場所は、沖縄しかないため料金が安い秋の時期が一番おすすめです。
一度も沖縄に旅行にきたことがない人は、ホエールクルージングや沖縄の有名な観光スポットを巡る旅にしませんか?
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