あなたは、ワイドハイターを使ったことがありますか?
ワイドハイターは、花王から出されている衣類用漂白剤です。
おそらく、ご家庭に1つはあるのではないでしょうか。
ワイドハイターがあると、汚れ落としにとっても便利
ですよね!
洗剤だけでは落ちにくいガンコな汚れも、ワイドハイターを
使えば落ちることもあるかと思います。
そんなワイドハイターですが、いくつか種類があるのを
ご存知ですか?
液体タイプを使っている方が多いかもしれませんが、
実はワイドハイターには、ほかにも種類があるのです!
どんな種類があるのか気になりませんか?
そこでこの記事では、ワイドハイターについて色々
ご紹介してみようと思います。
ワイドハイターのことが気になって調べている方のお役に
立てますと幸いです。
この記事は、こちらのサイトを参考にしました。
https://www.kao.com/jp/widehaiter/index.html
ワイドハイター粉末は溶かして使うタイプ!つけ置きに便利です☆
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ワイドハイターの種類も気になるところですが、そもそも
ワイドハイターって色落ちしないの?と気になって使った
ことがない方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、ワイドハイターは色落ちせず使うことが
できます!
白物だけでなく、柄物にも使えるので安心ですよ。
ただ気を付けなければならないのは、そもそも水洗いができない
衣類や、ファスナーなどの金属製の付属品がついている衣類には
使えないようになっています。
また、繊維自体が変質して黄ばんだものなどには、ワイドハイター
でも効果がない場合もあるそうです。
なので、ほとんどの色柄物に使うことができますが、中には
使えないものもあるということは覚えておきたいですね。
そして、ワイドハイターにはいくつか種類があると言いましたが、
その中に粉末タイプのワイドハイターがあります。
粉末タイプの製品名は、「ワイドハイタークリアヒーロー
クレンジングパウダー」です。
こちらの粉末タイプは、黄ばみ・黒ずみ、エリそで汚れ、血液、
食べこぼしなどの、衣類に染み込んでしまったガンコな汚れを
強力クレンジングしてくれます。
こちらの粉末タイプの使い方としては、つけおきが便利です!
水かぬるま湯に、粉末タイプのワイドハイターをよく溶かし、
30分ほど浸した後、水ですすぐか洗濯するようにします。
つけおき洗いすることで、ガンコな汚れがさらに落ちやすく
なりますよ。
赤ちゃんの衣類にも使えるので、安心して使用ができます。
ワイドハイタースプレー‼落としたい汚れにピンポイントで使える優れものです!
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先ほどは、ワイドハイターの粉末タイプでしたが、意外と
知られていないものが他にもあります。
それは、スプレータイプのワイドハイターです。
製品名は、「ワイドハイタークリアヒーローラク泡スプレー」
というものです。
黄色いスプレーボトルで、店頭でも目立つかと思います。
こちらのスプレータイプは、ワキの汗じみ、エリそで汚れ、
血液、食べこぼしに対応している製品となっています。
特に、夏場なんかは汗をかくので、ワキの黄ばみ汚れが
気になったりもしますよね。
この製品は、そんな汚れ落としに大活躍です!
使い方は、シミや汚れに直接スプレーし、放置はせずにすぐ
洗濯用洗剤と一緒に洗濯機に入れて洗うのだそうです。
ここで大事なのは、「放置せず、すぐに洗濯する」ということ
です。
他のワイドハイターのつけ置きと同じ使い方をしてしまうと、
衣類を痛めてしまったり、衣類が変色してしまう可能性も
あります。
これには、気を付けたいですね。
ですが、使い方さえ気を付ければ、スプレータイプはとっても
便利です。
通常の洗濯の前に、汚れにピンポイントでスプレーして洗う
だけなので、手間がないですよね。
朝の忙しい時間に汚れに気づいたときも、スプレータイプで
あれば、早く汚れ対応ができそうですよ。
まとめ
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これまで、ワイドハイターが色落ちしないかどうか、そして
ワイドハイター粉末タイプの使い方、さらにおすすめの
スプレータイプについてご紹介してきました。
ワイドハイターには色々な種類があることがお分かり
いただけたでしょうか?
用途によって、使い分けても良さそうですよね。
子供がいる家庭では、ガンコな汚れが多いかと思いますので、
粉末タイプが重宝するでしょうし、共働きで忙しいご家庭で
あればスプレータイプで時短するのがいいでしょう。
それぞれの家庭で、必要なタイプは異なりそうですね。
ただ、気を付けたいのは、正しい使い方をするということ
ですね。
先ほどもスプレータイプのところで少しお伝えしましたが、
液体タイプや、粉末タイプにもきちんと使い方が書かれて
います。
使い方や、注意事項をよく読まずにワイドハイターを使って
しまうと、大事な衣類を痛めかねません。
それに、使い方を間違うと汚れ落ちの効果が感じられず、
他製品に変えようと思うことも出てくるかもしれません。
それはもったいないですよね。
なので、ワイドハイターの力を引き出せるように、正しい
使い方をするよう心掛けたいですね。
どのワイドハイターが自分に良さそうか、ぜひ検討してみて
くださいね。
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