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ゴーヤの育て方!植える時期はいつ?種と苗はどっちがいい?

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菜園

ゴーヤの育て方で、植える時期はいつ頃が良いんでしょうか?

また、苗から育てれば良いのか、それとも種からでも簡単に育てられるのか、

イマイチよくわかりませんよね…。

また、ゴーヤには摘心という作業が必要と聞きますが、

どんな方法で行えばいいもの?

今回はゴーヤを植える時期や苗と種だったらどちらが育てやすいのか、

そしてゴーヤを育てたのに、実がならない時の原因について解説していきます!

ゴーヤの育て方:摘心の方法

初めてゴーヤを育てるのでしたら、種よりも苗から育てた方が、

より簡単にゴーヤを育てていくことが出来ますよ!

ということでぜひ、苗からゴーヤを育てていきましょう!

植える時期は種の場合だと4月中旬~5月上旬頃。

苗の場合は5月頃に植えていくと良いでしょう。

そして、ゴーヤを育て、無事に実らせるのに重要なのは、

摘心(てきしん)という作業をすることです。

摘心とは親づるを摘み、子づるがたくさん出てきて、

ゴーヤがぐんぐんと伸びやすくするために行う作業のこと。

要するに、ハサミを使って、

一番育っている部分のゴーヤのつるをカットする、

ということが摘心なのですよね。

この作業が後々、実りにかなり重要に関わってくるので、

必ず摘心は忘れずに行うようにしましょう。

摘心の詳しい方法は、下記の動画を参考にしてみると良いですよ!

ゴーヤの摘心って、ある意味他の野菜や植物を育てる時に必要な、

間引きと同じことなので、ぜひ忘れないようにしていきたいですね!

ゴーヤを摘心する際のポイントをまとめたので、

ぜひ参考にしてみてください!

苗の背丈が1メートルくらいにまで育ったら摘心をする。

摘心する時期は、親づるの本葉と呼ばれる葉が5枚前後になった時にすること。

以上のポイント2点を押さえて、摘心をしていくようにしましょう!

ちなみに、ゴーヤに限らずに、この摘心という作業は、

何かと必要な場合も多いので、ぜひ摘心を覚えておくようにしましょう。

特にこれから家庭菜園など園芸をしていきたいのでしたら、

摘心はぜひともしっかり頭に入れておくようにすると良いですね!

やっぱり、ゴーヤを育てていくうえで、摘心って、

すごく重要なことなんですよね。

後ほど詳しく説明しますが、この摘心という作業をしないと、

実りがとっても悪くなってしまうこともあるんですよ!

せっかくゴーヤを育てたいなら、ちゃんと実らせたいものですよね。

そのためにも摘心を必要な時期に行い、

ゴーヤの苗をしっかりと育てていくようにしましょう。

ゴーヤの育て方:実がならないときの原因

ゴーヤの育て方で、実がならないときってどんな原因があるんでしょうか?

実りが悪い時に考えられる原因を詳しく紹介します。

摘心をしていない

先ほども少し説明したように摘心とは、

ゴーヤを実らせるうえでとても大切な作業なんですよ!

というのも、ゴーヤには雌花と雄花があり、

この二つを受粉させることで雌花から実がなるのですが、

摘心をしていないと、雌花が咲かなくなってしまうんですよね…。

そのためにも、摘心をしっかりしておいて、

雌花を咲かせるようにしていきましょう!

雌花と雄花が受粉出来ていない

ゴーヤは雌花と雄花が受粉出来ていないと、

実がならないんですよね。

基本的に、庭先などでゴーヤを育てている場合は、

ハチなどの虫によって受粉が出来るんですが、

マンションの高層階のベランダでゴーヤを育てている場合は、

虫がなかなかやって来ません。

そのため、虫がやってこないのでしたら、

雄花の花びらを取り、それを雌花の雌しべにこすりつけて、

人工授粉をさせるようにしましょう。

ゴーヤの人工授粉のより詳しい方法や、

雌花と雄花の違いに関しては、

下記のサイトを参考にしてみると良いですよ。

【実がならないのはなぜ?】簡単プランター栽培のゴーヤの育て方
毎年のように5月初めになると夏に向けてゴーヤーの苗がホームセンターなどで出回りますが、ゴーヤーは家庭菜園などの…

肥料が足りていない

ゴーヤは肥料が足りていない場合でも、

実りが悪くなることがあります。

そのため、ゴーヤに小さな実がなり始めたら、

定期的に追肥、つまり肥料を与えるようにしていきましょう。

そうすればよりゴーヤの実りが良くなりますよ。

水分不足

ゴーヤって実は実を付けるのに、

たくさんの水分が必要なんですよね。

そのため、真夏など暑い時期は特に、

朝と夕の2回、水やりを行うようにしてください。

水分が少ないと、実になる雌花が咲かなくなってしまうので、

くれぐれも水分不足にならないように注意していきましょう。

日照不足

ゴーヤは日当たりの悪い場所で育ててしまうと、

日照不足になってしまい、つるも伸びないし、

花も咲かなくなってしまうため、きちんと育たないんですよね…。

そのためにもゴーヤは必ず、日当たりの良い場所で育てていきましょう。

以上がゴーヤに実がならない時に考えられる原因です。

ゴーヤの育て方としてはやっぱり、日光や水やり、

肥料を与えるのもすごく大切なんですね!

ということでぜひ、ゴーヤを育てていくのでしたら、

摘心を忘れないことや追肥をすること、

水遣りを欠かさないこと、そして日当たりの良い場所で育てて、

しっかりと実らせていくようにしましょう。

もちろん受粉をさせるのもとっても重要ですよ!

そうすれば実りが良くなり、夏になれば、

自宅でしっかり育ったゴーヤを収穫できるようになるでしょう!

ゴーヤってグリーンカーテンにもなるからすごく良いんですよね。

我が家でもゴーヤを育ててみたくなりました!

まとめ

ゴーヤの育て方としては、種なら4月中旬~5月上旬に、

苗なら5月頃に植えて育てていくようにしましょう。

ゴーヤはしっかりと実らせるためには、

摘心という作業が必要なので、ぜひ忘れずにおこなってくださいね。

また、受粉をさせたり、追肥やこまめな水遣り、

十分な日光に当てることも必要です。

そうすればしっかりとゴーヤが育ち、

実るようになるので、ぜひ実践していきましょう!

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