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親の過干渉がしんどい…気を付けたい病気の可能性

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あなたは、親の過干渉に悩んでいませんか?

過干渉とは、この漢字のとおり、親が子供に対して

過度な干渉をしている状態のことを言います。

何をするにしても、親から色々言われることは

子供にとっては苦痛でとてもつらいことかと

思います。

よく過保護という言葉も同じような意味で使われている

こともありますが、実は過保護と過干渉では意味が

異なるのです。

そこで、この記事では過保護と過干渉の違いについて

見ていこうと思います。

合わせて、親の過干渉による子供への影響についても

お伝えしていきます。

親の過干渉で悩んでいる方の参考になればと

思います。

過保護と過干渉の違いとは?

早速、過保護と過干渉の違いについて見ていきます。

まずは、過保護についてです。

過保護とは、子供がしてほしいということを、親が過度に

やってしまっている状態のことを言います。

例えば、子供がお菓子を欲しいと言えばすぐに買って

あげたり、子供がしたくないことは親がすべてやって

あげたりといった、いわゆる子供のわがままな部分に

対しても怒ることなく、甘やかしてしまっている状態です。

おそらく多くの親が、上記の例のように、甘やかして

しまったと自覚することを、一度は経験しているかと

思います。

じゃあ、お菓子を買ってあげたり、何でも許してしまう

ことが過保護なのかというと、そういうことでもありません。

ここでポイントになるのは、「過度に」という部分です。

毎日毎回と、同じように甘やかしを繰り返していれば、

子供も親に何でもしてもらうのが当たり前、泣いたら

自分の願いが叶うと思い込んでしまいます。

子供がそういった状態になってしまっていると、親が

過保護であるという判断ができるでしょう。

次に、過干渉を見ていきます。

最初にも簡単にご説明しましたが、過干渉は子供の

思いに関係なく、親主導で子供に関することが決められて

いる状態にあります。

例えば、学校はここに進学しなさいといったことや、

何時に寝て何時に起きるといった基本的な生活習慣の

細かいところまで親が決めてしまっている状態です。

上記のような親の過干渉が続くと、子供は自分で決める

ことは間違っているのかな…と感じてしまい、さらに親の

言う通りに従うといった悪循環が生まれるでしょう。

親が過干渉になる理由

親が過干渉になってしまう理由としては、2つある

ようです。

1つは、「子供が心配、お世話しなければ」といった気持ちが強い場合です。

もう1つは、「うつ病などの精神疾患による影響」という場合です。

初めの理由については、親自身の考え方によるものですが、

2つ目の理由は病気が原因となっています。

親が過干渉になってしまう理由について知ることで、

自分から親に発言したり、他人に介入してもらったりと、

親の言動がいい方向に向かう可能性はありますよね。

過干渉な母親が子供に与える影響5つ

実際に、親が過干渉である場合に子供にどんな影響が

あるのかも気になるところですよね。

過干渉である親は毒親とも言われ、子供にとって毒である

場合もあります。

そんな毒親に過干渉されて育った場合の子供への影響を

5つお伝えしていきます。

まずは、「常に人の顔色を伺う」ということです。

人に嫌われないように、びくびくしながら行動する

こともあるでしょう。

次に、「人に依存しやすくなる」ということです。

親に行動を監視される日が続くと、ひとりで行動する

ことが怖くなり、誰かに頼らなければ行動できない状態に

なってしまいます。

さらに、「決断力が低下する」ということです。

親が何でも決めてしまっていたので、自分で考えて

決めるということができなくなってしまいます。

そして、「イライラしたりキレやすくなる」ということです。

親に過干渉されて育つと、思春期ごろに怒りやすく

なったり、キレたりすることが多くなってくる場合が

あります。

最後は、「親を嫌う」ということです。

最終的に、過干渉ばかり続ける親のもとで育つと、

親のいいなりになることに嫌気がさし、親を嫌って

しまうことになるでしょう。

以上5つの影響についてお伝えしました。

どれも子供の将来にまで影響があるものばかりです。

過干渉は、子供の人生に多大な影響を与えるのだと

理解することが大事ですね。

まとめ

これまで、過保護と過干渉の違いについて、また過干渉な

毒親が子供に与える影響についてご紹介してきました。

子供への影響を見ると、とても過干渉が怖いことで

あることが分かるかと思います。

一人の人生を変えてしまうほど、影響は大きいのです。

このことを知ると、日々の育児を見直すきっかけにも

なりますよね。

つい大人の言うことを聞きなさいと言ってしまったり、

思ってしまったりと、大人都合で子供の言動を支配

してしまうこともあるかと思います。

ですが、それを続けてしまうと、上記のような子供に

とって悪影響しか残りません。

どういったときに子供を叱るのか、どんな場面では

怒るべきなのか、今一度考えてみることも大事ですね。

子供にしつけをすることも親の大事な役目です。

子供の意思を尊重することを前提に、育児を行って

いけるといいですね。

また、毒親の過干渉で悩んでいる場合は、自分で

親に発言したり、他人を頼ることも必要です。

自分ではどうしても言えないという場合は、学校の

先生や、まわりの信頼できる大人に相談してみるのも

ひとつの手ですよ。

勇気がいることですが、親が過干渉になる理由も知る

ことで一歩踏み出すことができるのではないでしょうか。

自分の意思や考えを親に伝えられるといいですね。

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