富士急ハイランドに新アトラクションが誕生するのをご存じですか?
久しぶりの新アトラクションということで、ワクワクしている方もいるかも
しれませんね。
この記事では、富士急ハイランドの新アトラクションについて色々と見ていきたいと
思います。
富士急ハイランド新アトラクションの料金はいくらぐらいになるかの予想
まずは、富士急ハイランドの新アトラクションはどんなものか調べてみました。
こちらのサイトによると、富士急ハイランドに2023年7月、過去最高額となる
総工費約45億円をかけた新大型コースターが誕生するとわかりました。
富士急ハイランドといえば、121度の急角度で落下する「高飛車」という
コースターが人気を誇っていますよね。
実は、今回誕生する新大型コースターは、この高飛車の誕生以来12年ぶりの
登場となるのです。
新しいコースターを待ち望んでいた方には朗報ですよね!
そして、どんな新しいアトラクションはどんなものかというと、初めての
バイクライド型で、地を這うようなコースを駆け巡る爽快感抜群のアトラクションと
なっています。
スリルが味わえるだけでなく、地球や富士山の環境保全に配慮するなど、
いろんなところにSDGsの要素を取り入れているという特徴もあります。
また、新アトラクションの料金についても気になるところですよね。
こちらの富士急ハイランド公式サイトによると、新アトラクションの料金については
まだ掲載されていないことがわかりました。
ほかのアトラクションの金額としては、FUJIYAMAが2000円、ド・ドンパが2000円、
高飛車が2000円と同じ金額になっています。
新アトラクションも料金は2000円となる可能性も高いですね。
富士急ハイランドに行って、いくつかアトラクションを楽しみたいという方は
フリーパスを買うのがおすすめです。
当日窓口フリーパスは、1日フリーパスとなっていてほとんどのアトラクションが
乗り放題のチケットとなっています。
料金は大人6000円~6800円、中高生5500円~6300円、小学生4400円~5000円、
幼児(1歳~)・シニア(65歳~)2100円~2400円となっています。
このように料金に幅があるのは、月や日にちによって料金が異なるシステムと
なっているからです。
富士急ハイランドに行く日にちが決まったら、先に公式サイトでその日の
1日フリーパスを調べておくのがいいかもしれませんね。
少しでも安く遊びたいという方は、安い日をねらって行くのもおすすめですよ。
富士急ハイランド新アトラクションは高飛車以上に怖い!?
富士急ハイランドの新アトラクションは高飛車とはどんな違いがあるのでしょうか。
こちらのサイトによると、新アトラクションのコースターの全長やコースの
詳細については5月頃の発表予定だとわかりました。
よって、今現在は新アトラクションの詳細についてはバイク型のライドという
ことだけしかわかっていないようです。
新アトラクションと比べられる高飛車とはどんなアトラクションなのかということも
気になりますよね。
高飛車の概要としては、コース全長1004m、最大落下角度121度、
最高速度100Km/h、最大加速度4.4G、所要時間2分50秒、高さ43mと
なっています。
2011年の7月に誕生した大型のローラーコースターで、暗闇の急降下から
リニアモーターによる急加速や7ヶ所のひねり(回転)、最大落下角度121度の
えぐるような落下が人気となっています。
人気の凄さがわかるスペックですよね!
8名乗りの単車両コースターとなっているので、連結コースターにはないような
えぐる動きになるのだそうです。
どの席に座っても最恐の体験が待っていて、息つく暇もない絶叫の連続の
アトラクションなんです。
今度の新アトラクションは、果たしてこの高飛車を超えるスリリングを
味わえるのでしょうか。
とても楽しみですね!
まとめ
これまで、富士急ハイランドの新アトラクションの概要について、また
富士急ハイランドの新アトラクションの料金について、さらに富士急ハイランドの
新アトラクションは高飛車とどう違うのかお伝えしてきました。
富士急ハイランドの新アトラクションの概要についてはまだ詳細は
わかりませんでした。
ただ、7月にオープンということと、バイクライド型、SDGsにも配慮した
新アトラクションとなっていることはわかりました。
バイクライド型というのは、ほかの遊園地でもあまり聞いたことがないですよね。
スリルが味わえること間違いなしですよね!
また、富士急ハイランドの新アトラクションの料金についてもまだ詳細は
わかりませんでした。
おそらくほかのアトラクションの料金と同じになる可能性もあると思いますが、
料金が気になる方は最新の情報をこまめにチェックする必要がありますね。
富士急ハイランドで新アトラクションだけではなく、ほかのアトラクションも
楽しむ予定の方は、1日フリーパスを買うのがおすすめです。
さらに、富士急ハイランドの新アトラクションと高飛車の違いについて
見てきました。
高飛車はかつてない落下角度としても人気のアトラクションです。
新アトラクションもこの高飛車のように、今までにない体験をすることができること
間違いなしでしょう。
7月に誕生する新アトラクション、楽しみですね!!
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