ドライブレコーダーを自分でつけようと思うと、難しいことも
ありますよね。
取り付けができたとしても、上手く作動しないこともあるかも
しれません。
ドライブレコーダーの取り付けは慎重に行いたいですよね。
そして、ドライブレコーダーは、ピーピーと鳴ってしまうことが
あるらしいのですが、どうしてそういったことが起こってしまうの
でしょうか。
原因はSDカードの接触不良なんです!
詳しくは本文で説明するのでご覧ください!
ドライブレコーダーを自分で取り付けしたいけど…ヒューズって何?
早速、ドライブレコーダーがピーピー鳴る原因を調べてみました。
まず、エンジンをかけた時にピーピーと鳴る原因からです。
これは、SDカードの接触不良が考えられるようです。
なので、この場合は、一度エンジンを切ってからSDカードを抜き、
また差した後でエンジンをかけると警告音が消えるようです。
注意点としては、エンジンをつけっぱなしの状態でSDカードを
抜き差ししないということです。
これをしてしまうと、データを壊す恐れがあります。
必ずエンジンを切って、ドライブレコーダーが動作を停止したことを
確認してから、SDカードを抜き差しするように気を付けたいですね。
次は、走行中にピーピーと鳴る原因についてです。
この原因として考えられることは、突然の衝撃を検知したことによる
可能性が高いようです。
突然の衝撃というのは、急ブレーキ、急発進、急ハンドル、急ターン、
縁石や車止めにぶつかる、踏切を一気に走り抜けるといったことが
考えられます。
このときに鳴るピーピーという音は、事故が起きたと認識して、今から
この場面を保護(保存)しますというお知らせの警告音のようです。
音の消し方としては、ビューアーソフトで「衝撃検知の感度の設定」を
変更するといいようです。
ドライブレコーダーによっては本体から設定できる場合もあるようなので
取り付けるドライブレコーダーを確認してから行うようにするといい
ですね。
ドライブレコーダーがピーピー鳴るのには、上記のようなことが
考えられます。
覚えておくと、いざというときに役に立つかもしれません。
また、ドライブレコーダーを自分で取り付けるときに、ヒューズって
何だろう…と疑問に思うことがあるかもしれませんね。
ヒューズは、ヒューズボックスの中にあります。
このヒューズボックスは、助手席か運転席の足元にある場合が
ほとんどです。
ヒューズには、電気回路が正常に働くように保護をしてくれる重要な
役割があります。
決められた数値以上の電流が流れるとヒューズは切れるようになっており、
通電を起こさないようになっているのです。
これを知ると、ヒューズの重要性がわかりますよね。
一見自分でもヒューズを触ることができそうな感じがしますが、
素人にはあまりおすすめできないようです。
というのも、ドライブレコーダーの電源をヒューズから取ろうとした場合、
電極の向きを調べたりしないといけません。
こうした作業は、素人には大変難しいでしょう。
もちろん、インターネット等で調べながら行うこともできるかとは
思いますが、危険もともないます。
こちらのサイトに、ヒューズを使ってドライブレコーダーを
取り付ける方法が載っていましたので、一度流れを確認して
みてから自分でするかどうか決めてもいいのかもしれませんね。
サイトはこちらです。
これは楽?!ドライブレコーダーの配線不要でおすすめなのはこれ
ドライブレコーダーを自分で取り付ける場合は、配線不要のものが
おすすめです!
おすすめのドライブレコーダーをご紹介したいと思います。
こちらのサイトを参考にしています。
おすすめは、「前後カメラ ドライブレコーダー VANTRUE N2」です。
こちらは、フロントガラスに貼り付けるだけのドライブレコーダー
です。
310度の広角視野の前後カメラが一体型となっています。
コンパクトながらも1.5インチのモニターがついているので、
録画している映像をその場で確認することもできる優れものです。
ドライブレコーダーは、見た目も大事ですよね!
小さいドライブレコーダーだと見た目がスッキリするのでおすすめ
ですよ。
まとめ
これまで、ドライブレコーダーがピーピー鳴る原因について、また
ドライブレコーダーのヒューズって何なのか、そしてドライブレコーダーで
配線不要のおすすめの製品をご紹介してきました。
ドライブレコーダーの音が鳴りだしたり、不具合が起こると慌てて
しまいますよね。
でも、音が鳴る原因を知っていると、落ち着いて対処できる場合も
あるでしょう。
また、お伝えしてきたようにドライブレコーダーは配線不要の
ものにするか、プロに取り付けと依頼するかのどちらかが
いいのではないかと思います。
きちんとドライブレコーダーが設置できて初めて何かあったときに
役に立ちます。
自分で取り付けた場合は、取り付け方が間違っている場合もありますし、
上手く録画できないといったことが起こるかもしれません。
今一度よく調べてみて、自分で取り付けるかやめるか、考えてみて
くださいね。
無事にドライブレコーダーの取り付けが完了するといい
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