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ハリーポッター舞台の座席は場所によって見え方が違う!2階席はどう?

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イベント

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター:2022年7月8日(金)~9月末予定)の座席や見え方についてご案内いたします。

TBS赤坂ACTシアターは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』専用劇場です。1階席と2階席あわせて合計 1,324名の観客を収容する座席数です。

舞台ハリー・ポッターの舞台(ステージ)は高さも奥行もあるため、見え方と観やすさが席によって随分と変化します。今回は舞台の『見え方』を紹介します。

チケット購入時の座席選びの参考にしてください。

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舞台ハリーポッターのチケットの値段はこちらの記事に書いてあります。

 

舞台ハリーポッターの2階席の見え方は?


一般的に2階よりも1階のほうが良いとされていますが、は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は2階席のほうが人気がです。その理由を見ていきましょう。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の「座席表」は2023年の5月公演までと6月公演からで少しちがいます。

6月公演からはSS席とS席の間にSプラス席が新設されています。

今回は、6月公演の座席についてご案内させていただきます。「座席表」については、TBS赤坂ACTシアターの公式ホームページからご確認できます。

(参考公式ホームページ

座席については、

名称 場所 平日料金
9と4分の3番線シート 1階 14席限定スペシャル 20,000円
SS席 1階、2階 ステージ正面のみ 17,000円
Sプラス席 1階、2階 最多シート数 16,000円

(6~15歳12,000円)

S席 1階後方、2階後方 最多シート数 15,000円

(6~15歳12,000円)

A席 1階 最後列2列、

2階 後部ブロック前2列

13,000円
B席 2階 最後列から2列目と3列目 11,000円
C席 2階 最後列のみ 7,000円

※実際にシートに色は塗ってありません。

 

まず、14席しかないスペシャルな9と4分の3番線シートについては、

  • 見る高さも役者さんの目線と同じ位の位置から観劇できる
  • ステージ周囲も視界に入る
  • 座席の前が通路のため、観劇中も足が自由に伸ばせる

1番デメリットが少なく観劇する視界の広さとステージまでの距離などバランスがとても素晴らしくベストポジションの座席です。

また、ファンにはたまらない豪華特典や専用の入場口で先に入寮できる特典もあるので、ぜひともゲットしたいチケットです。

しかしゲットしたいのはみな同じで、現在「9と4分の3番線シート」は入手しにくい状況です。

なので、他の席についてもご案内いたします。

見え方の前に注意したいのは、足元です。通路に面していない限り、足元は広くはありません。会場に行かれた方の話によると新幹線の座席の幅より狭いそうです。

では早速、1階席の前方(A〜H列)からの見え方について、

  • オペラグラス無しでも大迫力で舞台が観劇できる
  • 座席の傾斜が緩やかなので、前の人が高身長だと視界が遮られる
  • 全座席共通だが、座席が列ごとに交差しているため、視界が遮られる範囲は狭い
  • 音が大きく感じる場面が多々ある

また、座席の位置が前なので、場所によってはステージの周囲や劇場の側面や天井が視界に入りにくいかもしれません。

次に、1階席の後方(I〜Y列)からの見え方は、

  • 舞台から程よい距離があり、全体を見渡せる
  • 座席の傾斜があるので、全てを見たい方は、1階前方よりも後方がおすすめ
  • 1階席後方になるとオペラグラスがあったほうが見やすい

ですが、U〜Y列なら、2階前方の座席の方が見え方は断然良いです。

そして、1階席より人気と噂の2階席(A〜K列)は、

  • 舞台からの距離もそれほど感じないので、全体を見渡せる2階席はおすすめ
  • 魔法の演出が多いので、2階席から見る方が好きな人もいる
  • 演出上、2階席前方の座席はとても良い

ですが、もし舞台の人の表情まで見たいなら、オペラグラスはあった方が良いです。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は魔法の演出やステージにあるギミックなどが大迫力に動いたりする見せ場がありますので、全体を見渡せる2階のほうがおすすめです。

初めて観劇するのであれば、2階前方(S席B列14~29番)が良いと思います。

なぜA列でないかというと目の高さぐらいに取り付けてある手すりがくるので、視界を邪魔してしまいます。

その席で観劇したという方にも手すりが邪魔で見えづらかったという声が多数ありますので、おすすめできません。

また、男性用トイレ(2階しかない)と女性用のトイレがあるので、2階にいる人数が少ない分、休憩時間にスムーズにトイレに行けるというメリットもあります。

(参照:TBS赤坂ACTシアターフロアガイド

休憩時間にスムーズに行けたらショップやカフェに行けますよね。

ただし、休憩時間は20分しかありませんし、終演後もショップやカフェには行けますので、無理していくことはありません。

舞台ハリーポッターは場所によって見え方・感じ方が違う!


各階の座席の見え方を解説してきました。座席選びの参考にしていただければ幸いです。

ただし、最初に説明させていただきましたが、「TBS赤坂ACTシアター」は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』専用劇場で、比較的小さな劇場です。

なので、基本的にどの座席も見やすい劇場なので、この席じゃないと楽しめないということは絶対にありません。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は舞台以外の演出も凝っていて、すごく楽しめる演劇です。

なので、1回目は2階で観劇迫力満点な演出に酔いしれ、2回目1階でキャストの表情や細かいしぐさを楽しむと言う感じで複数回見るのもよいかもしれません。

ぜひ観に行って現実の世界に舞い降りた“魔法”を楽しんでください。

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