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出来たら注目の的に?!ろうそくのスマートな消し方とは?

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生活

あなたは、ろうそくはよく使いますか?

最近は、アロマキャンドルやおしゃれなろうそくもあって

女性は好きな方が多いのではないでしょうか。

夜寝る前に、部屋を暗くして、キャンドルに火をともすと

落ち着き、癒されますよね。

そんなろうそくですが、最後消すときに何か道具を

使いますか?

それとも息を吹きかけますか?

実際に、みんなどんな風に火を消しているのかを

調べてみました。

一番多いのは、やはり息を吹きかけて火を消すという

ものでした。

しかし、仏壇などのろうそくでは、神の前でそういった

消し方はタブーとされています。

誕生日ケーキなどのろうそくでは、このように息を吹き

かけて消す方法が多いですね。

また、手を仰いで消す方法も多いようです。

手を上下に動かし消す方法ですが、よく年配の方も

お仏壇のろうそくを消すのに手で仰がれていますが

少し危険でもあります。

ろうそくとの距離感を誤ってしまうと、手にやけどを

負いかねません。

主に、この2つの消し方が主流かと思いますが、どちらの

方がスマートに消すことができるかというと、息を吹きかける

方かと思います。

もちろん、息を吹きかけるやり方も上手く消せない

ときがあるかもしれませんが、比較的一発で消せる場合が

多いです。

ピンポイントにろうそくの火に向かって息を吹きかけるので

スマートな消し方ですね。

ただ、お仏壇ではそういった消し方はあまりよくないと

されていると先ほどお伝えしましたが、そういったときの

ために、実は便利な火消しの道具があります。

最近では、おしゃれな火消しも出ているようで、以下に

ご紹介したいと思います。

◎これがろうそく消し?!安全でおしゃれなもの教えます!

今回は、こちらのサイトに掲載されている商品をピックアップ

してみました。

いくつかご紹介しますね。

まずご紹介したいのは、「モダンでかわいい木の葉のろうそく消し」

という商品です。

その名のとおり、持つところが葉っぱになっています。

愛着の持てる芸術的な形になっていて、どんなお仏壇にも

合うデザインです。

また、コンパクトで邪魔にならずに置き場所もとりませんよ。

次に「真鍮製ローソク消しED3152701」という商品です。

こちらは、真鍮製の火消しになっています。

クラシックなデザインで、ベル型の先端部分を火に

被せて消す仕組みです。

持ち手は六角形のホールになっており、つまんで持ち上げる

ことができます。

最後に「スナッファー ローソク キャンドル 火消し」

という商品です。

ろうそくのロウを垂らさないように、素早く火を消す

ことが出来る優れものです。

デザインも、先端が蝶のかたちになっていてオシャレです。

以上、3点をご紹介しました。

どれも素敵な火消しとなっています。

気になる方は、詳細もチェックしてみてくださいね。

ろうそくの芯ってどうなってる?火はどうなれば消えるのか?

ろうそくの芯には、何が使われているか知っていますか?

よく使うろうそくは、洋ろうそくと言って、芯には糸が

使われています。

これと反対に、和ろうそくは、い草の髄からとれる燈芯と

呼ばれるものが使われているそうです。

よって、洋ろうそくは糸が芯になっているので、大量生産も

しやすいのです。

私たちが日頃使うのは洋ろうそくになりますが、こちらの

ろうそくが燃える仕組みについても少し触れたいと思います。

洋ろうそくのロウは、パラフィンという成分でできています。

このパラフィンとは、主に炭素と水素からなる有機化合物です。

火がつく仕組みは、ろうそくの糸に火をつけると、

火の熱でロウの成分であるパラフィンが溶けて液体

になります。

その液体になったパラフィンは、芯を伝って上昇し、

蒸気となります。

一度ろうそくの糸に火がつくと、まわりのロウを溶かしながら

燃え続けます。

ロウがどんどん溶けることで、液体から気体になるのを

延々と繰り返しているのです。

それが、ろうそくの火が長く燃え続けていられる理由です。

よって、ロウが溶けることがなくなれば燃え続けることが

できないので、先端の炎を消しさえすれば完全に火は

消えてしまいます。

ろうそくの火がいったんついたら、ずっと消えない理由が

お分かりいただけたかと思います。

ろうそくについて詳しく知ることで、ろうそくを見る目が

変わりそうですね。

まとめ

これまで、ろうそくの芯はどうなっているのか、またおしゃれな

火消しや、ろうそくの火についてお伝えしてきました。

普段、何も考えずに使っていたろうそくですが、調べてみると

いろんな気づきがありますよね。

ろうそくは、色んな種類があって、部屋に飾っておくだけでも

とてもオシャレなインテリアになります。

飾るだけで、実際に火はつけたことなかったという人も

いるかもしれませんが、飾るだけではなくて火をつけて

ろうそくを楽しむのもいいかもしれませんね。

ただし、キャンドルもそうですが、一度火をつけると

元の状態には戻らないので、そのままの状態で飾って

おきたいという人は、鑑賞用と火をともす用とで分ける

といいでしょう。

自分のお気に入りのろうそくに出会えるといいですね。

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