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隣人トラブルに関する告知義務はどのようなものが?賃貸の場合

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隣人トラブルに巻き込まれたことはありませんか?

 

今は、家で過ごす時間も多くなり、騒音トラブルが

以前よりも増しているのだそうです。

 

特に、マンションやアパートなどの集合住宅では騒音問題が

起こりやすくなっています。

 

せっかく新しい部屋に引っ越したのに、隣人トラブルに

巻き込まれるというのは辛いですよね。

 

そこで疑問に思うことは、事前に教えてもらえなかったのかな…

ということでしょう。

 

もともとそこに住んでいた方と隣人がトラブルになっていた

という事実があったのであれば、事前に告知するべきでは

ないか?と思うこともあるかもしれません。

 

そこでこの記事では、賃貸物件での隣人トラブルに関する

告知義務には、どのようなものがあるのかお伝えして

いきたいと思います。

 

今、隣人トラブルについて色々と調べている方のお役に

立てますと幸いです。

 

 

自分の考えすぎ?隣人トラブルの境界線はどこなのか?




まずは、賃貸の場合、隣人トラブルに関する告知義務は

どのようなことがあるのかというところから見ていきます。

 

こちらのサイトを参考にしました。

https://atliving.net/topic/column/faq0083/

 

調べてみると、単身向けのマンションと家族向けの

マンションでは、告知義務の内容が若干異なるという

ことが分かりました。

 

以下に、その例をそれぞれ見ていきます。

 

まずは、単身向けのマンションの場合です。

 

ケース一つ目は、「ルール違反を繰り返し、隣人とトラブルを起こした人がいる」というものです。

 

例えば、単身女性用マンションなのに男性を連れ込んでいたりと

いったことのようです。

 

ケース二つ目は、「ペット禁止のマンションなのにペットを飼っている人がいる」というものです。

 

例えば、ペットの鳴き声がうるさく、近隣住民と頻繁にトラブルを

起こしているといったことです。

 

次は、家族向けの混合マンションの場合です。

 

ケース一つ目は、「ゴミをきちんと出さない人がいる」という

ものです。

 

例えば、ゴミを出す日を守らなかったり、分別をきちんとして

いなかったりして、近隣住民とトラブルになっている場合など

です。

 

ケース二つ目は、「勝手に水商売やエステなどの事業用に部屋を

使っている人がいる」というものです。

 

例えば、住宅用のマンションにもかかわらず無断で事業用に

部屋を使い、トラブルになっている場合をいいます。

以上が、大家や不動産会社に告知義務が発生するケースと

なっています。

 

上記の例のようなことがすでに起こっている賃貸物件では、

告知義務があるということを覚えておくといいですね。

 

また、難しいのが隣人トラブルの境界線ではないでしょうか。

 

人は価値観も違いますし、考え方や感じ方も違います。

 

少しの生活音がうるさいと感じる人もいますし、まったく

気にならない人もいます。

 

常識的に考えて、あまりにも騒音がひどいという場合は、

大家などに相談するのがいいでしょう。

 

自分の意見だけではなく、第三者がどう感じるかということを

聞くことで、隣人トラブルにならずに済む場合もありますよ。

 

隣人トラブルの境界線に、決まりはないということも覚えて

おきたいですね。

 

 

隣人トラブルなんてきいてない!大家から引っ越し費用はもらえる?




実際に引っ越してから隣人トラブルにあった場合、大家から

引っ越しの費用ってもらえるのか気になりますよね。

 

ここでは、引っ越し費用を負担してもらえるのかどうか見て

いきたいと思います。

 

こちらのサイトを参考にしました。

http://real-estate-consultant.net/who-pays-rent-trouble-moving-expenses/amp/

 

結論からいうと、入居者間のトラブルの場合は、引っ越し

費用は、自己負担になるということがわかりました。

 

なぜかというと、大家は部屋を貸しているだけなので、

そのトラブル自体の原因は大家にはないのです。

 

よって、引っ越し費用に関しては、自腹ということになるの

ですね。

 

ですが、もし大家が隣人トラブルの件を事前に知っていた

のであれば、また話が別なのだそうです。

 

この場合は、大家さんにも責任が生じるらしいのです。

 

ただ、先ほどもお伝えしたように引っ越し費用として請求する

ことは難しいのですが、大家に対して損害賠償請求が可能となる

場合があるそうですよ。

 

これを知っておくことで、泣き寝入りしなくて済むかも

しれませんね。

 

 

まとめ

 



 

これまで、隣人トラブルに関する告知義務にはどんなものが

あるのか、そして隣人トラブルの境界線について、さらに

隣人トラブルを事前に知っていた大家から引っ越し費用を

もらえるのかどうかお伝えしてきました。

 

住まいのトラブルは、なるべくなら避けたいものですよね。

 

ですが、賃貸物件に引っ越す場合は、集合住宅の場合が

多いかと思いますし、隣人トラブルが多くあることは

事実です。

 

もちろん、部屋で生活していると避けられない音などは

あります。

 

周囲に気を付けなければならない音も確かにあります。

 

ですが、上述したように、この隣人トラブルはとても複雑で

境界線もあいまいだったりします。

 

できる限り、自分もまわりに迷惑にならないように日々生活

するということを心がけ、お互いが気持ちよく過ごせる住環境に

なるといいですよね。

 

もし隣人トラブルに悩んでいる場合は、まずは大家さんや

不動産会社に相談をしてみてくださいね。

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