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蕁麻疹に効く塗り薬とは:ステロイド成分の有用性をチェック

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蕁麻疹が出ると、塗り薬を塗るという方も多いのでは

ないでしょうか。

 

薬局などで市販の薬を買うこともできますし、病院に行くまでは

ないかなと考える方は、そういった市販の塗り薬を使っている

かもしれませんね。

 

ただ気になるのは、市販の薬にはステロイドが入っているものも

ありますよね。

 

そういったステロイド入りの塗り薬を蕁麻疹に塗っても大丈夫

なのか気になりませんか?

 

そこでこの記事では、蕁麻疹に効く塗り薬に入っている

ステロイドの有用性についてお伝えしていきたいと思います。

 

今、蕁麻疹にステロイドが入った塗り薬を塗ってもいいのか

調べている方のお役に立てますと幸いです。

 

 

蕁麻疹防止!乾燥肌のケアを怠るな


まず早速、蕁麻疹にステロイドの塗り薬が効くのかどうかに

ついて調べてみました。

 

こちらのサイトを参考にしています。

https://hc.mt-pharma.co.jp/hifunokoto/selfmedication/1186

 

結論から言うと、蕁麻疹にステロイド軟膏は効かないという

ことがわかりました。

 

なぜかというと、ステロイド外用薬は、炎症そのものを強く

抑える「抗炎症作用」という働きをもっているからです。

 

これは、湿疹などの炎症を抑える目的の場合には適して

いるのですが、蕁麻疹の治療には適していないようです。

 

つまり、ステロイド外用薬は湿疹の治療薬として用いられて

いるということです。

 

このように、炎症にアプローチをする湿疹に対してはステロイド

外用薬を使用しますが、蕁麻疹の場合は症状を抑えるための

抗ヒスタミン薬を使用するということが多いそうです。

 

自分の症状が蕁麻疹とわかっている場合は、市販のステロイド

外用薬はやめたほうが良さそうですね。

 

また、蕁麻疹を予防することも、とても大事なことです。

 

その具体的なやり方をいくつかご紹介します。

 

一つ目は、「肌を清潔にする」ということです。

 

一日に何度もお風呂に入ったり、体をゴシゴシと強くこすって

洗ったりすると、肌のバリア機能の破壊につながり、乾燥や

肌荒れを引き起こす要因となってしまいます。

 

また、お湯の温度にも注意が必要で、温度が高すぎると必要な

皮脂が流れていってしまうので、適温で入るようにしたい

ですね。

 

二つ目は、「保湿をする」ということです。

 

肌が乾燥してしまうと、肌のバリア機能が衰えてしまいます。

 

そうなると、外部からの刺激に弱くなってしまい、蕁麻疹を

引き起こしやすくなってしまいます。

 

三つ目は、「紫外線を避ける」ということです。

 

紫外線をあびることで、肌が乾燥しやすくなってしまいます。

 

紫外線対策は、春や夏だけになっている方も多いかと

思いますが、実は冬でも紫外線は降り注いでいるのです。

 

ですので、1年を通して継続して紫外線対策をするのがいい

ですね。

 

こちらのサイトに、蕁麻疹に防止に必要な肌ケアについて

詳しく載っていましたので、ぜひ参考にされてみてください。

 

サイトはこちらです。

https://www.shiseido.co.jp/dp/sp/column/vol20.html

 

 

そもそも蕁麻疹はなぜ発症する?メカニズムを解説


蕁麻疹ができるメカニズムって知っていますか?

 

意外と知らなかったりするのではないでしょうか。

 

ここでは、蕁麻疹ができる仕組みについてお伝えしていきたいと

思います。

 

こちらのサイトを参考にしました。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa9/q03.html

 

蕁麻疹の本質は、皮膚の中の小さな血管が一時的にふくらみ、

血液の中にある血しょうと呼ばれる成分が、にじみでた状態に

あるのだそうです。

 

また、皮膚の血管まわりには、顆粒(かりゅう)という物質を

含んだマスト細胞というものがあちこちにあります。

この顆粒という物質には、ヒスタミンが入っており、役割

としては皮膚の血管を拡張し、血しょう成分を血管の外に

漏れだしやすくする働きがあるのです。

 

よって、顆粒を含んだマスト細胞が、何らかの理由で顆粒を

放出すると、血管がその成分に反応して蕁麻疹を生じさせる

という仕組みということなのです。

 

何となくイメージができたでしょうか?

 

初めて聞く言葉もあって、少し難しく感じもあるかも

しれませんが、何となくでも仕組みを知っておくことで、

蕁麻疹が出た際にも役に立つことがあるかもしれませんね。

 

 

まとめ

 


 

これまで、蕁麻疹に効く塗り薬としてステロイドの有用性に

ついて、また蕁麻疹防止にできること、そして蕁麻疹はなぜ

発症するのかということをお伝えしてきました。

 

蕁麻疹にステロイド剤の塗り薬は塗らない方がいいということが

わかりましたよね。

 

蕁麻疹が出て、市販の薬を塗ろうかなと思っている方は、

薬剤師の方に相談してから購入するのがいいでしょう。

 

そうすれば、ステロイド剤の塗り薬かどうかも判断して

もらえますし、蕁麻疹に効く塗り薬も出してもらえるかと

思いますよ。

 

もし、その市販の薬でもなかなか治らない場合は、処方して

もらった薬の方がいい場合もあるので、病院に行くことも

考えた方がいいですね。

 

また、蕁麻疹を予防するということも大事ということが

わかりました。

 

今までに蕁麻疹が出たことがあるという方は、もしかしたら

また蕁麻疹が出ることもあるかもしれません。

 

ですので、お伝えしたように肌が乾燥しないように気をつけたり、

紫外線に注意するなどして日々過ごしたいですね。

 

今、蕁麻疹が出てしまっているという方は早く良くなると

いいですね。

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