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知らないと損する!相続税の二割加算の対象の範囲と計算方法

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相続税の二割加算というのを聞いたことがある方もいるかと思います。

 

ですが、具体的な内容がわからない場合もあるのではないでしょうか。

 

この記事では、相続税の二割加算の対象の範囲や計算方法についてお伝えして

いきたいと思います。

 

そもそも相続税がかからないようにする方法はないのか



早速、相続税の二割加算の対象の範囲や計算方法について調べてみました。

https://www.zeirisi.co.jp/souzokuzei-keisan/inheritance-tax-niwarikasan/

 

まず、そもそも相続税の二割加算というのは、相続人のうち、特定の人のみ

相続税額が二割増になることを言うということがわかりました。

 

そして、このような相続税の二割加算になる対象の人としては、次のような相続人が

あげられます。

 

・兄弟姉妹

・(代襲相続人でない)孫

・第三者

 

上記のような人が、相続や遺贈(遺言による譲り受け)などで財産を受け取ると、

相続税額が二割加算されるということなのです。

 

そして、気になる二割加算の計算方法ですが、

「相続税に加算される金額=各相続人等の相続税額×20%」となるそうです。

 

なので、例えば相続税額が100万円の場合、二割加算の対象になる人は20万円も

多く納付しないといけなくなります。

 

これについて、覚えておくと良さそうですね。

 

また、相続税をかからないようにする方法はないのか調べてみました。 

https://www.zeirisi.co.jp/souzokuzei-taisaku/inheritance-measures/

 

こちらのサイトによると、次のような方法で、相続税を0円に近づけるための

相続税対策がいくつかあることがわかりました。

 

一つ目は、「財産を減らす」というものです。

 

相続税の対策を行うときに有効なのは、生前贈与です。

 

この生前贈与の中には、年間110万円の財産だと0円で子供や孫に移せる(暦年贈与)

というものがあるそうなのです。

 

二つ目は、「小規模宅地等の特例を受ける」というものです。

 

相続財産を評価するときに、土地にはこの特例があるので、適用されれば相続税

評価額を減額できるそうです。

 

三つ目は、「お墓などの祭祀財産を確認しておく」ということがあります。

 

お墓などの祭祀財産は、相続税の非課税財産になります。

 

なので、生前にお墓を買っておくと、相続税が節税できるので、相続税の節税対策に

有効な方法と言えるようです。

 

上記のような方法以外にも相続税を節税する方法はいくつかあるようです。

 

相続する前に一度確認しておくと良さそうですね。

 

相続税対策で生命保険を活用するときの落とし穴



先ほど相続税対策についてお伝えしましたが、実は生命保険も相続税対策に

有効なようなのです。

 

これについて調べてみました。

https://www.oag-tax.co.jp/asset-campus-oag/inheritance-tax-countermeasure-life-insurance-1398#1

 

すると、相続税対策として生命保険がやはり有効だとわかりましたが、デメリットも

あるということがわかりました。

 

そのデメリットというのはいくつかあるようです。

 

一つ目は、「相続人以外が生命保険金を受け取ると非課税枠が利用できない」

ということがあります。

 

相続税対策のひとつである非課税枠「500万円×法定相続人の数」というのは、

相続人が生命保険料を受け取った場合に利用できるらしいので、相続人以外だと

これが利用できないということになります。

 

二つ目は、「長期間の保険料支払いは資金繰りが大変になる」ということがあります。

 

保険料の払い込み期間を長く設定していると、資金繰りの影響で途中解約せざるを

得ない状況になることもあるかもしれません。

 

三つ目は、「逓増定期保険(低解約返戻金型)に注意しなければならない」ということが

あります。

 

以前、相続税対策として逓増定期保険は主力商品だったようです。

 

ですが、逓増定期保険の払込保険料と解約返戻金の差を利用した財産圧縮法は

最近では税務調査や訴訟の対象となっているのです。

 

なので、このような節税商品を買おうかと検討している方は十分に注意したい

ですね。

 

まとめ

 


これまで、相続税の二割加算の対象の範囲や計算方法について、また

相続税がかからないようにする方法、さらに相続税対策で生命保険を活用

するときの落とし穴についてお伝えしてきました。

 

相続税の二割加算の対象となる条件はいくつかあることがわかりました。

 

自分がそれに該当するか知らないと、後から大変になるかもしれませんよね。

 

この機会に自分は該当するかどうか知っておくと良さそうですね。

 

また、二割加算の計算方法についてもわかりました。

 

相続税額の20%が加算されるということなので、相続税額が大きければ大きいほど

負担も増えることになります。

 

これについても知っておけば、対応可能かと思いますので、よく覚えておきたい

ですよね。

 

そして、相続税をかからないようにする方法はいくつかあることがわかりました。

 

節税対策についても、何も知らなければ相続税を多く払うことになる可能性も

あります。

 

少しでも節税できるように対策したいものですね。

 

さらに、相続税対策で生命保険を活用するときにはデメリットもあることが

わかりました。

 

やはり何でもメリットだけではないですよね。

 

相続税対策についてもこれが言えますので、きちんとデメリットも把握して

おくことが大事です。

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