身体

病院に行かないとわからない?内臓脂肪の調べ方ってどうやるの?

目安時間 32分
  • コピーしました

内蔵脂肪の調べ方は病院に行かなくても知ることはできます。

内蔵脂肪が増えすぎると病気になる可能性は高くなるため予防が大切です。

内蔵脂肪の原因や予防策について紹介します。

 

 どのくらいだとまずい?内臓脂肪の面積の平均とは?

 


内蔵脂肪調べ方

メジャーを用意して、へその高さの腹囲を素肌の上から測ります。

水平に測ることが重要なため、ほかの人に測ってもらいましょう!

腹囲が男性は85cm以上、女性は90cm以上あると、内臓脂肪型肥満の可能性が高いです。

 

内蔵脂肪の面積平均

メタボリックシンドロームの診断基準は、内臓脂肪面積100cm2に相当する腹囲です。100cm2に相当する腹囲は、男性では85cm、女性では90cmと、女性の方が5cm長くなっています。

 

女性は皮下脂肪がつきやすく、内臓脂肪が男女とも同じ100cm2たまった時、女性は男性と比べて皮下脂肪も多くたまっているので皮下脂肪分が5cm長い。

 

内臓脂肪は単に中性脂肪をためるエネルギーの貯蔵庫としての役割の他に、アディポカインという生理活性物質を作り、身体機能を調節しています。

 

アディポカイン善玉”と悪さをする“悪玉がいます。

善玉としては、インスリンの効きを良くするアディポネクチン、悪玉としては、血栓を作りやすくして動脈硬化を進行させるPAI-1、インスリンを効きにくくして血糖値の上昇を引き起こすTNF-α、血管を収縮させ血圧値の上昇を引き起こすアンジオテンシノーゲン等、種々あります。

 

内臓脂肪がたまり過ぎると、悪玉が増え、善玉が減るために、代謝関連疾患の頻度や重症度が高まります。内臓脂肪の蓄積を管理することは、高血圧、脂質異常症、糖尿病、動脈硬化性疾患を予防する観点で重要

 

日本人には、皮下脂肪よりも内臓脂肪がつきやすいとする研究報告があります。

 

内臓脂肪は命の危険につながりやすく、日本人に欧米のような巨漢の人が少ない理由の一つです。

 

 

内臓脂肪が増える原因ってなに?


内臓脂肪が増える原因は、主にふたつ。食べ過ぎと運動不足です。

会社で精力的に働くようになると、取引先との付き合いも増え、接待で飲食をする機会が多くなります。

 

 

やり過ぎた接待は減ってきているが管理職ともなればお付き合いの回数は増えてくるでしょう。そうなると、どうしても食べ過ぎや飲み過ぎが続くことが多くなります。

 

 

脂肪分が多いものが好きな人やアルコールが好きな人は、カロリーオーバーになりがちです。カロリーオーバーで、余ったエネルギーは脂肪として皮下脂肪や内臓脂肪として溜まります。

 

 

運動不足。最近は事務仕事などの座りっぱなしの仕事以外でも、大型の乗用機械を使って仕事をすることが多くなり、建設現場や農林水産業の分野でも運動不足が目立ってきています。

 

 

都市部では、歩く機会は多くありますが、それでも高層住宅でエレベーターでの移動など、歩く機会は同じように減ってきています。

 

 

現代は常に、意識して運動しなければならない社会になってきています。運動をしないと、食べたカロリーを消費できなくなるばかりか筋肉が衰えてしまいかねません。そうなると、これまで筋肉が消費してくれていた分のカロリーが余ってしまい、蓄積されていくことになります。

 

 

加齢によって基礎代謝が落ちる

 

若い人と同じように運動をしていても、年齢を重ねるほど太りやすくなっていきます。それは、基礎代謝が落ちてきます。

 

 

基礎代謝は、呼吸など安静にしていても消費していくエネルギーのことで、20歳代で1,680kcal必要なのが、50歳代では1,505kcalとなり、1日でおよそ175kcalの差になります。同じように暮らしても余ります。

 

基礎代謝で消費されるエネルギーのうち、骨格筋で消費される割合が比較的高く、運動をすることは基礎代謝量を減らさないという意味でも重要になってきます。

 

 

内蔵脂肪を落とす方法

 

内臓脂肪がつきやすいタイプはこんな人!

 

日本人の男性で野菜中心の食文化を持つ日本人は、肉食の欧米人に比べ、腸が長く、内臓脂肪がつきやすい体をしています。腸が長い分、摂取したものが体内に長くとどまり脂肪として蓄積される機会が増える。

 

日本人女性ですが、女性ホルモンの影響により皮下脂肪はつきやすいものの、男性よりは内臓脂肪がつきにくくなっています。

 

バランスのいい食事&適度な運動で対策!

 

内臓脂肪はバランスのいい食事と適度な運動で対策できます。食事は1日3食とし、空腹時の過食をやめましょう。空腹時の過食は、脂肪をため込みやすく、より内臓脂肪がたまりやすくなる。

 

夜間の食事も脂肪になりやすいので気を付けましょう。食べるものとしては脂質が多いものを控えるのはもちろん、野菜・食物繊維をしっかり摂取し、果物や間食の摂りすぎには注意しましょう。

 

運動としては「有酸素運動」であるウォーキングやジョギング、水泳などがオススメです。

 

 

毎日20分以上歩く

 

「内臓脂肪」を減らすには、とにかく有酸素運動が効果があります。

1日20分を目安に歩気きたとえば最寄の2駅前で電車を下りて家まで歩いたり、エレベーターは使わず階段を利用して歩く距離や時間を増やし内臓脂肪を燃やしましょう。

 

まとめ


内蔵脂肪は体につきやすいため、規則正しい生活や食事だけではなく運動を取り入れることで脂肪を減らすことができます。

内蔵脂肪でお腹か出ている人は、メジャーではかってみてはどうでしょうか?

 

内蔵脂肪を減らして健康的な体を目指しましょう!

 

 

  • コピーしました

   身体