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年齢も関係ある?蕁麻疹が同じ場所にできるのは理由がある?

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蕁麻疹(じんましん)とは、皮膚の一部が赤く盛り上がり(膨疹)身体の

不特定の部分に突然現れる皮膚の病気です。

赤みやチクチクするような痛み、焼けるような痛みを伴う

ことがあります。はっきりとした原因は不明ですが、たいていは

数十分から24時間以内に消えますが、症状が深刻の場合は、

別の場所に新しい膨疹が発生したり、症状が長く続くことがあります。

大きさや形状は、1~2mmくらいから数十cmくらいのものまで

さまざまで、円形、楕円形、地図状のような形が融合して

広がります。蕁麻疹は原因が明確に解明されていない以上、

老若男女問わず誰でも症状がかかる可能性がある病気。

今回は蕁麻疹について、原因や治療法など詳しくご紹介します。

 

同じじゃないの?!蕁麻疹とアレルギーの違いってなに?

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蕁麻疹の原因

蕁麻疹の症状を引き起こすヒスタミンが、何らかの原因で放出されることに

よってかゆみや痛みが発症されます。

蕁麻疹の症状や発症の仕組みはそれぞれ異なりますが、

それぞれ以下のように分類することができます。

(1)急性蕁麻疹

 一度だけ症状がでたり、初めて発症してから6週間以内のものを。

 指します。細菌やウイルス感染が原因であること場合や、

 子どもでは風邪に伴って発症を引き起こすことがあります。

(2)慢性蕁麻疹

 症状が発症し始めてから、6週間以上続いているものを指します。

 原因が不明であることが多く、悪化がしやすいのが特徴。

 また数カ月から数年にわたって続くケースがある場合もあります。

(3)アレルギー性蕁麻疹

 主に食べ物、薬剤、動植物、虫などに含まれる特定物質(アレルゲン)に

 反応して起こります。アレルゲンとなる物質を口に含んだり、触ったり

 すると数分後~数時間後くらいに発症します。

(4)物理的蕁麻疹

 寒冷や温熱などの温度変化、皮膚を引っ掻いたような痕に

 沿って現れる機械的刺激、圧迫、水との接触、日光照射などよって

 蕁麻疹が引き起こるきっかけがあります。

(5)コリン性蕁麻疹

 お風呂上りや運動後などによって汗をかくことで発症する蕁麻疹。

 ピリピリとした痛みや1~2mmくらいの細かい発疹が現れ、

 比較的小児から若い人に多く見られます。

(6)仮性アレルゲン

 山芋、バナナ、キウイ、タケノコ・・・他、食品中に含まれている

 ヒスタミンなどの化学物質が直接皮膚に作用して、口の周りや皮膚が

 かゆくなるアレルギーのような症状を発症します。

(7)イントレランス蕁麻疹

 アスピリンなどの非ステロイド性消炎剤、防腐剤などの食品添加物、

 サリチル酸などによって蕁麻疹を引き起こします。

 

実際蕁麻疹は直接の原因は、特定不明な場合がほとんどです。

蕁麻疹が発症する背景として、上記の条件などが知られていますが

そのときの身体の状態によって、様々な原因が結びついて

発症することが多いからなのです。

 

蕁麻疹の原因となるアレルギーを知りたい!検査費用はどのくらい?


蕁麻疹の原因はさまざまあります。

発症の原因の多くははっきり解明されていないことがほとんどですが、

発症する可能性があるものとして以下のようなものが挙げられます。

<食物>

 甲殻類:えび、カニ 魚介類:サバ、アジ、イワシ、マグロ

 野菜・果物:トマト、アボカド、キュウリ、バナナ、パイナップル、イチゴ

 肉類:豚肉、鶏肉 乳製品:牛乳、卵、チーズ

 穀類:蕎麦、大豆、小麦 食品添加物:防腐剤、人口着色料、酸化防止剤 など

<昆虫>

 蜂、蛾など

<物理的刺激>

 機械性、寒冷、温熱、日光、水、圧、振動

 

蕁麻疹の検査費用

検査方法は、「アレルギー性」、「非アレルギー性」、「薬剤の可能性の場合」

「それ以外」でそれぞれ異なります。

「アレルギー性」の場合・・・

 血液検査や皮膚を用いた検査で判定します。原因として可能性のある

 物質を皮膚に注射する「皮内テスト」や皮膚に物質を乗せて針で突く

 「プリックテスト」などの方法がありますが、それらがすべて蕁麻疹の

 原因であると断言できないため、最終的に臨床症状やそれまでの

 経過を見て総合的な判断をします。

「非アレルギー性」の場合・・・

 誘因となる刺激を与えて、蕁麻疹が実際に発症されることの確認を

 する検査。

「薬剤の可能性の場合」・・・

 皮膚を用いた検査、またごく少量の薬を飲んだり注射したりして

 検査することもあります。

「それ以外」・・・

 上記以外の疾患が疑われる場合は、内向的な検査を行います。

検査費用は、アレルギー検査として診てもらうのであれば

保険適用で費用は5,000円程度(3割負担)で受けられます。

さいごに


蕁麻疹の治療は、直接の原因とされる食物や物質が特定されていれば

それを避ければ症状がでることはありません。

ですが原因の特定に至ってない場合が大半だと思いますので、内服薬

(抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤)の服用、かゆみ止めなどの外用薬と

併用して治療していきます。

しかし薬を服用しなくなると症状が再発する可能性が高いので、

症状が長引くようであれば、徐々に薬を減らしていき

症状をうまくコントロールしていきましょう。

また薬だけに頼らず、日ごろから規則正しい生活を意識し、

ストレスや疲労をあまり溜め込まず、日常生活を改善していくことも

治療の一つです。

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