イソフラボンの摂りすぎは生理不順になるってウソ?ホント?

あなたは、イソフラボンについてどれぐらい知っていますか?

名前を聞いたことがあるぐらいという人もいるでしょう。

イソフラボンとは何か、はっきりと答えられる人の方が

少ないかもしれませんね。

そもそも、イソフラボンとは、大豆に含まれる天然の成分

です。

イソフラボンは、大豆の中にわずか0.2~0.4%程度しか

含まれていない成分で、とっても貴重なのです。

胚芽(胚軸)の部分に集中的に多く含まれているのが特徴です。

また、イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」に

似た働きをします。

似た働きと言っても、その効力はエストロゲンの1,000分の1から

10,000分の1程と言われています。

エストロゲンは、いろいろな働きをするホルモンで、

女性に生理を起こしてくれたり、丸みのある体つきや

美しい肌を守ってくれています。

そのエストロゲンに近い働きをイソフラボンがしてくれる

ということですね。

これだけ聞くと、イソフラボンってすごい!と思われたかと

思います。

それなら、たくさん摂らなきゃ!と思った人もいるかも

しれませんが、女性は特にイソフラボンの摂りすぎに

よって生理に影響が出てしまう場合があります。

以下に詳しくお伝えしていきます。

イソフラボンの摂りすぎが体に与える影響とは

先ほど、イソフラボンの摂りすぎで、女性は生理不順に

なる場合があることをお伝えしましたが、なぜかというと

イソフラボンを摂りすぎてしまうと女性ホルモンのバランスが

崩れてしまい、エストロゲンの分泌が乱れてしまうのです。

それによって、生理不順が起こると言われています。

さらに、イソフラボンの摂りすぎでエストロゲンの分泌量が

増えると、婦人科系の病気になるリスクも上がってしまいます。

このように、女性だけに影響するのかと思いきや、

イソフラボンの摂りすぎは男性にも影響があります。

男性の場合は、女性ホルモンの働きが優位になってしまい、

男性ホルモンの働きが抑えられてしまうということがある

そうです。

一見、それっていいことなのでは?と思いますよね。

でも、次にあげるようなことが男性にも起こる可能性が

あります。

まずは、「体の女性化が起こる」というものです。

外国の話ですが、毎日大量に豆乳を飲み続けた男性の

乳房が膨らんだという話もありました。

次に、「精子の数が減少する」というものです。

これもイソフラボンの影響で、男性ホルモンが抑えられて

しまい、精子の数が減少してしまう可能性があるそうです。

さらに、「男性特有の機能の低下」があります。

そもそも男性ホルモンの働きによって、男性らしい体の

機能が整えられますが、それが制御されてしまいます。

これらのようなことが男性にも起こり得るのです。

ただし、イソフラボンを適正量摂れば、男性にとっても

良い効果があるようです。

ムダ毛が生えるのを抑えることができたり、余分な

発汗を抑えることも期待できます。

また、生活習慣病の予防にもなるそうです。

よって、イソフラボンは摂りすぎなければ、体にとても

いい効果をもたらしてくれることが分かりますね。

では、実際にイソフラボンは一日にどれくらい摂取するのが

いいのでしょうか。

イソフラボンの一日の摂取量の目安は50mg!

イソフラボンの一日の適切な摂取量はおよそ50mgと

言われています。

イソフラボンは、納豆や豆腐などにも含まれていますよね。

納豆でいうと1パック、豆腐なら約1/3丁が一日の適量に

なります。

なので、上記の量より食べてしまうと少し摂りすぎかなと

いうことになりますね。

他にも、豆乳はよく飲むという方も多いのではないでしょうか。

豆乳だとごくごく飲めてしまい、気付いたらかなりの量を

飲んでいたという経験もあるかもしれませんね。

豆乳の一日の量は約200mlだそうです。

なので、コップ一杯程度にするのがいいでしょう。

イソフラボンの適切な量を守ることも大事ですが、何より

食事のバランスが大事になってきます。

イソフラボンだけ摂ればいいということではないので、

その点は、日頃から気を付けるといいかもしれません。

まとめ

これまで、イソフラボンの摂りすぎで生理不順が起こるのか、

またイソフラボンの摂りすぎが体に与える影響について、

そしてイソフラボンの一日の適切な摂取量についてご紹介

してきました。

納豆や豆腐などは、体にもいいと聞くし、毎日必ず食べている

という人もたくさんいると思います。

でも、朝に納豆を食べたことを忘れて、外食に行ってまた

イソフラボンを多く含む料理を頼んでしまった…ということも

よくあるのではないでしょうか。

しかもそれに気づくのは、おそらく食べてしまった後でしょう。

自分が食べたものを常に意識するというのは結構難しい

ものですよね。

よって、一日単位で見るのではなく、一週間単位でみるのも

ひとつの手かもしれません。

昨日イソフラボンを多く摂っていたことに気づいたから、今日は

大豆製品はあまり摂らないようにしようなど、自分である程度の

食事のスケジュールが組めますよね。

自分なりにイソフラボンが適量摂取になるよう工夫する

のが大事ですね。

イソフラボンがある生活を楽しめるといいですね。

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