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【メラトニン薬の副作用】頭痛・めまい・眠気・片頭痛などに注意

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メラトニンの薬って、飲んだことがありますか?

 

不眠症などの、睡眠障害に悩んでいる方が病院を受診して、

メラトニン薬を処方されることもあるでしょう。

 

ですが、初めてメラトニン薬を飲むという方は、副作用が気になる

ところかもしれませんね。

 

その副作用次第では、今後もメラトニン薬を飲み続けるかどうか

悩むことと思います。

 

そこでこの記事では、メラトニン薬の副作用について詳しく

見ていきたいと思います。

 

合わせて、そもそもメラトニン薬とはどんなものなのか、また

その効果についてもご紹介します。

 

今、メラトニン薬について調べている方のお役に立てますと

幸いです。

 

 

メラトニン受容体作動薬が初めての人は副作用に注意

 

 

 

まずは、メラトニン薬とはどんなものなのかということから

お伝えしていきたいと思います。

 

こちらのサイトを参考にしました。

https://kuwana-sc.com/brain/1324/

 

メラトニン薬は、睡眠薬のひとつで、メラトニンの分泌を促して

くれる薬となっています。

 

正式名称は、「メラトニン受容体作動薬」というようです。

 

もともと睡眠薬は、この「メラトニン受容体作動薬」と

「オレキシン受容体拮抗薬」の2つがあるようです。

 

メラトニン受容体作動薬は、「ロゼレム」と「メルトラベル」

という2種類があります。

 

オレキシン受容体拮抗薬は、「ベルソムラ」と「デエビゴ」の

2種類が使用されています。

 

オレキシンとは、覚醒と睡眠を調節する神経伝達物質の一つで、

オレキシン受容体拮抗薬は、そのオレキシンの働きを弱める

ことによって、眠りを促す薬となっています。

 

睡眠薬の種類を知っておくと、処方されたときにどちらの

タイプの薬か自分で分かるかと思いますので覚えておくと

いいかもしれませんね。

 

睡眠薬を処方してもらうときに、どちらの薬がいいかは先生が

判断してくれるでしょう。

 

その際、メラトニン受容体作動薬を処方された場合は、

次のような副作用が出る場合があります。

 

一番多いのは、「眠気、めまい、頭痛」です。

 

これは精神神経系の症状で、中でも頭痛を訴える方が多いよう

です。

 

他には、便秘や吐き気、発疹が現れるといったことも起こる

場合があるそうです。

 

また、非常にまれではあるようなのですが、アナフィラキシーの

症状が出る可能性もゼロではないようです。

 

これには注意したいですね。

 

 

メラトニン薬の効果で睡眠はどのくらい改善されるのか

 

 

 

ここでは、メラトニン受容体作動薬の特徴と効果について

見ていきたいと思います。

 

この薬の特徴としては、脳のホルモンである「メラトニン」の

受容体に結合して、催眠作用や睡眠リズムを調節してくれる

ということがあります。

 

また、従来の睡眠薬は突然服用をやめると、服用前よりも

強い不眠が現れるようになったりする「反跳性不眠」という

症状が出ることがあったそうなのですが、このメラトニン薬は

そういった症状が出ないのだそうです。

 

これを聞くと、安心してメラトニン薬を飲むことができそう

ですよね。

 

そして、メラトニン受容体作動薬の良い効果としては、

次のようなことがあげられます。

 

まずは、「自然な眠気を促してくれる」ということです。

 

今までなかなか眠気を感じず、眠りにつくのが遅くなって

しまっていたという方にとっては、嬉しい効果ですね。

 

次に、「睡眠リズムを整えてくれる」ということがあります。

 

スムーズな入眠にも効果的ですが、日々の睡眠リズムを整えて

くれる働きもあるようです。

 

ただし、いくつか欠点もあるようです。

 

どんなことかというと、「即効性はない」ということです。

 

メラトニン受容体作動薬は、効果が出るまでに約2~4週間は

かかるのだそうです。

 

なので、すぐに睡眠を改善したいと思っている方にとっては、

効果が出るまでに少し時間がかかるので、あまり向かないのかも

しれませんね。

 

また、人によって、効果のあらわれ方も多少異なるようです。

 

なので、メラトニン受容体作動薬を服用することで、睡眠の

改善がどれくらいなされるのかということは、はっきりとは

言えないようです。

 

個人差はあるものの、上記のような睡眠改善の効果が期待できる

ということは覚えておきたいですね。

 

 

まとめ

 

 

 

これまで、メラトニン薬とはどんなものなのか、また副作用には

どんなことがあるのか、そしてメラトニン薬の特徴や効果について

お伝えしてきました。

 

メラトニン受容体作動薬には、副作用として頭痛がよく

あらわれるということが分かりました。

 

今、頭痛で悩んでいるという方は、もしかしたらこの薬の

副作用なのかもしれません。

 

このまま服用した方がいいのか、やめた方がいいのか、

かかりつけのお医者さんに相談するのがいいかも

しれませんね。

 

頭痛を我慢して服用すれば、精神面で病んでしまうという

ことになりかねません。

 

お医者さんと相談して、自分にとって良い選択ができると

いいですね。

 

この機会に、メラトニン薬についてよく知り、副作用や効果に

どんなことがあるのか覚えておくといいですね。

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